銀毛オショロコマを求めて北海道へ(イワナの世界へようこそ Vol. 5) 2023年4月21日性別や時期によって様相を変える魚がいる。因みにこのブログのタイトルである“ブレコ”とは、繁殖期にだけ現れる婚姻色を意味する“ブリーディングカラー”を略した造語だ。 Fielder 山根央之 イワナ 北海道 淡水魚
みんな大好きブンサムラン・フィッシングパークでメコンオオナマズを釣りまくる。(タイ・バンコク編) 2023年4月18日私が釣ったのは、最大で130cmの中型メコンオオナマズでしたが、ブンサムランには、100kgにもなる大型メコンオオナマズが釣れます。暴れまわるメコンオオナマズも、目を手で隠すとおとなしくなります。 Fielder 稲田りゅう タイ 怪魚 海外釣行
いにしえの古代魚アトランティックターポンを追う(中米コスタリカ) 2023年4月14日私は敢えてドラグを弱めに調整した。先ずは主導権をターポンに持たせ、泳がせて体力を消耗させようという作戦だ。100mほどラインが放出された時だった、勝負時とみて一気に引き寄せようとした瞬間、けたたましいエンジン音が響いた。『船長!船を魚に寄せてくれ!!ボートが猛スピードで突っ込んでくるぞ!』私は咄嗟に叫んだが、船長は全く動こうとせず鼻毛の手入れを勤しんでいる。 Fielder 鍋田陽二 怪魚 海外釣行 海釣り 生きた化石
千年前にワープ。ピラルクが棲む三日月湖を旅する 2023年4月11日ピラルクという魚を生き物好きな人なら知らない人なんていないだろう。世界最大級の淡水魚であり、1億年前からその容姿を変えない古代魚である。僕がピラルクと初めて対峙したのは、シンガポール・ウビン島の池で飼育されていたピラルクだった。 Fielder 山根央之 怪魚 海外釣行 淡水魚 生きた化石
天然記念物クロイワトカゲモドキを夜のやんばるで探す 2023年4月7日トカゲモドキは名前にトカゲとついていますが、ヤモリの仲間です。トカゲとヤモリの違いは、まぶたがあるかないか、壁を登るか登らないか、などがあります。まぶたがあるのがトカゲ、ないのがヤモリです。トカゲモドキはヤモリですがまぶたもあるし、ヤモリのように壁に引っ付いて登ることもできません。 Fielder ヂルチ 両生爬虫類 国内離島遠征 生き物観察
アマゾンの玄関口『ブラジル/マナウス』の街中でピラニア釣り 2023年4月4日 アマゾンの魚と聞いて、ブレコ読者の皆さまはどんな魚を思い浮かべるだろうか。ピーコックバス、アロワナ、ピラルク…。他にもカショーロやタライロン、レッドテールキャットフィッシュやピラニア…。とにかく沢山の個性的な魚達が思い浮かべられるだろう。今回の旅では、それらを1種ずつ釣り上げながら進んでいく、いわばスタンプラリー的な旅路を送ったのだが、これぞピラニア!というイメージがあるピラニア・ナッテリーが最後まで釣れなかった。 Fielder 山根央之 小物釣り 海外釣行 淡水魚
世界最強ヘラクレスオオカブトとエレファスゾウカブトムシを探せ!世界最大と最重量のカブトムシ(中米コスタリカ) 2023年3月31日コスタリカは世界三大美女の国とも呼ばれている。街頭の美女探しに微かに後ろ髪をひかれたが、美女探しは早々に切り上げた。倒木に産卵する為に集まる、世界最大のカブトムシ・ヘラクレスオオカブトを探す為、グアピレスノという街へ向かった。 Fielder 鍋田陽二 昆虫 海外遠征 生き物観察
タイ・バンコクの管理釣り掘りでバラマンディを狙う(パイロット111フィッシングポンド編) 2023年3月28日タイの釣り堀で3本の指に入る管理釣り場。パイロット111色々な魚が放流されてルアー釣りを楽しめます。オープンは朝6時からですが、ゲートを空けて中に入りお店の人はいませんが、釣りを開始。 Fielder 稲田りゅう タイ 海外遠征