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ラフレシア

世界最大の花・寄生植物ラフレシアを観に行ってきた。(マレーシア・コタキナバル)

数年前からボルネオ島の自然環境下でのラフレシアを観てみたいと、知人関係に調べてもらっていたが、ジャングルで偶然ラフレシアが咲いているのに出逢う事はかなり難易度が高い。コタキナバルの民家に自生するラフレシアに妥協した訳だ。

ヤエヤマサソリ

日本に生息するサソリを探す。 マダラサソリとヤエヤマサソリ (沖縄県・西表島)

西表島のとある海岸沿い、瓦をめくっては戻し、めくっては戻し、既に数えた瓦は264枚に達そうとしていた。目的はただ一つ。瓦の間に潜むマダラサソリを探す為である。今回は日本に生息するサソリ2種をご紹介させいただく。

【巨大海水エイ】横幅180cm超えのマダラエイ~東京都八丈島~

【巨大海水エイ】横幅180cm超えのマダラエイ~東京都八丈島~

巨大淡水エイ。10年以上前から怪魚釣りを楽しんでいるアングラーの間で一時期流行ったワードだ。その呼び名の通り、アベレージ100kg、最大で200~300kgにまで成長する巨大エイが川に棲んでいる。僕は、この巨大淡水エイを釣ることができなかった。  

外来種インドクジャクを捕まえて食べる。(沖縄県・石垣島)

外来種インドクジャクを捕まえて食べる。(沖縄県・石垣島)

石垣島近郊の小さな島・小浜島。1979年に観光の目玉にするために小浜島のリゾートホテルがインドクジャクを島内に放し飼いにしたのが悲劇の始まり。凄まじい勢いで繁殖し、島内のインドクジャクは500羽に迫る勢いで増え続けた。流石に駆除・捕獲活動が開始され、捕獲された一部は石垣島等、他の島々の学校などへ寄贈されることとなった。

レインボーブリッジとドチザメ

東京湾シャーク(ドチザメ)を釣ろう。(東京都 レインボーブリッジ)

河口や湾内などの水深の浅い海に棲息しています。北太平洋の北西部の、日本だけでなく韓国や中国にも分布しています。5歳から7歳で成熟して寿命は、15年から18年との記述があります。獰猛なイメージの強いサメですが、世界には500種以上・日本近海にも130種ほどがいます。その中で人間を襲うといわれている種は全体の1%にも満たない程度です。

ヤマアラシを捕まえて村人と一緒に食べてみた。(インドネシア)

ヤマアラシを捕まえて村人と一緒に食べてみた。(インドネシア)

ヤマアラシ「山荒らし」という名の通り、木の根や根菜を主食とし食欲旺盛。其の食欲は木を枯らしてしまい、森の木々を減少させてしまう事からついた名前。今回訪れた村でも村人が大事に育てた芋類などを食い荒らしており、駆除対象となっている。同時に貴重なタンパク源として村人は昔から食べていたそうだ。