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クロアナゴ・東京湾アナコンダを釣って食べる (神奈川県)

クロアナゴ・東京湾アナコンダを釣って食べる (神奈川県)

夜の東京湾。神奈川県磯子からチャーター船Knot enough に乗船した僕等40歳を超えた4人はポイントに着くや釣れ続ける巨大なクロアナゴ達に狂喜乱舞。『俺のクロアナゴの方が大きい!!』『いや!僕のクロアナゴの方が太い』『わしのクロアナゴの方固い!?』等と大騒ぎだ。目を覆いたくなるような夜が始まるのであった。

コウライケツギョ・コウライオヤニラミ・スカイゲイザーを釣って食べる。韓国釣行

紅の鍋でコウライケツギョ・コウライオヤニラミを頂く。韓国三大珍魚編 (韓国)

今回の旅の目的はもちろん食べ歩きではなく、韓国でどうしても釣ってみたい淡水魚が3種いた。スカイゲイザー・コクチ(コウライオヤニラミ)そして、ソガリ(コウライケツギョ)三種である。今回は沖山(しげる)・山根弟(マサ)を連れ出し韓国の水辺を目指す。目的はこの三種の魚を釣り、真紅のキムチ鍋として調理し、舌鼓を打とうという計画。

オロロン島 善知鳥 海鳥  ウトウ

海鳥の楽園で善知鳥に会いに行った話

北海道には善知鳥(ウトウ)という海鳥が生息しています。5月〜7月の繁殖期、子育て時期の姿は珍妙で一見の価値ありです。北海道や東北の離島で細々と繁殖している鳥ですが、海鳥の楽園である天売島ではおよそ80万〜100万羽が生息すると言われています。さほど大きくない島ですが、これは世界最大の生息地です。

ゴールデンマハシール

神の魚 ゴールデンマシールを求めて(インド・ネパール国境で釣りをする)

インド・ネパールに生息するコイ科の魚。日本に生息するニゴイによく似ています。体はシルバーな鱗をまとい、各ヒレが黄金色に輝く、現地では神の魚と称されています。体長2メートル、体重50キロにもなるような怪物も存在します。そこまで大きくなくて良いから、、、1メートルくらいのゴールデンマシールを釣りたいと欲が出る。

チョウセンイチモンジタナゴ

韓国タナゴ開拓の旅

前回の透明鱗タナゴに続き、今回は海外、韓国のタナゴを開拓しに行ったお話です。国内の釣ってもいいタナゴをコンプリートして、婚姻色の出た極美のタナゴを集めるという2巡目のタナゴ釣りをしている中、やっぱり初めて手にする、色々な種類のタナゴが見たいという欲望が出てきます。 そんな時に目を付けた海外のタナゴたち。

ミズタコを釣って食べる。クラーケン狩り(秋田県)

ミズタコを釣って食べる。クラーケン狩り(秋田県)

1月から4月頃にかけ、秋田近海に産卵のため接岸する世界最大の蛸、ミズダコ。自身、2015年3月に釣り上げた4.5㎏のミズダコは、決して満足のいくサイズではなかった。2018年3月16日、友人2名と車に乗り込みサイズアップを目指して東京を出発。一路秋田に向けて車を走らせた。