コイの産卵 2022年3月22日コイとフナの知名度と存在感 コイという魚を知らない日本人は恐らくいないだろう。そのくらい我々日本国民にとってコイは最も身近な川魚と言っても過言ではない。 公園の池やお城のお堀、近所の川にだって人に慣れて寄ってくるコイを目撃する機会はとても多い。それではフナはどうだろうか。フナって名前は知っているケド…あんまり見たことはありません!そんな魚だと思う。 Fielder 山根央之 国内釣行 外来種 淡水魚 生き物観察
北海道の四季を全力で遊ぶ 2022年3月18日 はじめまして、この度ブレコのフィールダーとして参加させて頂く斉藤と申します。 地元北海道の自然に特化した記事を中心に書かせて頂きますので、よろしくお願いします。 今回は1回目ということですので、ざっくりと僕の1年間を通しての北海道の遊び方を紹介させて頂きます。 Fielder 斉藤大介 ガサガサ トラウト 北海道 生き物観察
続・しげるの世界旅行釣行記(Vol.1 プロローグ編) 2022年3月15日 五反田でジンギスカンを奢るから久々に飲もうと塾長から連絡があった。 最近は割り勘ばかりだった塾長が珍しい。 嫌な予感がする。 奢ると言う事は何か頼みがあるに違いない・・・・・ Fielder 沖山朝俊 ナマズ 怪魚 海外釣行 淡水魚
この冬を熱くさせたヌマガレイ釣り(東北地方) 2022年3月11日 どうも、怪魚ハンター山根ブラザーズの弟マサです。 今回紹介する魚は、「ヌマガレイ」です。 個人的に、2022年の冬の釣りを熱くしてくれたターゲットなのでご紹介させていただきたいです。 Fielder 山根正之 国内釣行 海釣り
住宅街タナゴ釣り(横浜市山崎公園) 2022年3月8日 横浜の住宅街で魚釣りができる山崎公園をご紹介。光り輝くタナゴ釣りを楽しんでみよう 『魚釣りとは自然豊かな場所で楽しむ遊び』というイメージがある方は是非、この記事を読んで欲しい。魚たちは思いのほか身近な場所に生息しているものだ。そんな身近な釣り場の中でも、今回は『タナゴ』と呼ばれる美しい魚を釣ることができる横浜の釣り場を紹介する。 Fielder 山根央之 タナゴ 国内釣行 外来種 婚姻色 小物釣り 淡水魚
鮒の雀焼きを作ってみた(茨城県) 2022年3月4日淡水魚食文化。琵琶湖・淀川水系や海から乖離した地方が有名だが、霞が浦と利根川の流域も同様に根強く残っている。一部の淡水魚は生食として食されることもあるが、極めて稀で、殆どの淡水魚は佃煮等で濃い味付けをされ、ある程度の保存期間が維持されるように加工されている。さて、今回はとあることから目にした鮒の雀焼きという料理に興味がわき、食材捕獲から実食まで挑戦してみることにした。 Fielder 鍋田陽二 ガサガサ 淡水魚 獲って食べる 郷土料理
ヘラチョウザメを食べに行った(アメリカ合衆国・オクラホマ州) 2022年3月1日 遥か昔からその姿を変えていない魚類たちを古代魚と呼ぶ。その古代魚たちの中でも一際異形の魚ヘラチョウザメを求め、2019年11月タルサ国際空港に降り立った。 Fielder 鍋田陽二 怪魚 海外釣行 獲って食べる 生きた化石
オキシジミを採って食べてみた(東京都・江戸川放水路) 2022年2月23日 『潮干狩りの聖地とも言われた江戸川放水路。アサリ、アナジャコ、マテガイ昔は沢山採れたものじゃが…』江戸川河口のあぜ道で出逢った老人は寂しそうに川を眺めていた。いつしかこの場所での潮干狩りの主役は、外来の貝ホンビノス貝に代わり。そして今やホンビノス貝も数を減らし、干潟の主役はオキシジミと化している。 Fielder 鍋田陽二 獲って食べる 貝類