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化石大国北海道

化石大国北海道

僕の住む北海道はなかなかの化石大国です。カントリーサインが化石モチーフの街も多いですし、化石がいっぱいの博物館や公共施設も多いです。恐竜や大古代の型爬虫類、クジラなんかの化石が沢山発掘されています。北海道でしか発見されていない化石もあるんですよ。 今回、BRECOLでも化石をプレゼントと言うスペシャルな企画を始めることになりました。  

続・しげるの世界旅行釣行記Vol.3 怪魚最高峰ムベンガに挑んだら滅茶苦茶困難が待ち受けてた逸話・後編(コンゴ民主共和国)

続・しげるの世界旅行釣行記Vol.3 怪魚最高峰ムベンガに挑んだら滅茶苦茶困難が待ち受けてた逸話・後編(コンゴ民主共和国)

その夜、風が強い事に気づき目が覚める。テントに叩き付ける風が耳障りで眠れない。ヤプはと言うと自分だけ蚊帳を持参し、その中で寝息を立てて眠っていて殺意しかない。しばらくすると風は止み、当たりは静かになったと思ったらゴーッゴーッと遠くからものすごく大きな突風がこちらに向かってくる気配を感じた。数秒後、吹っ飛ばされそうなくらいの突風がテントを叩き付けた。嫌な予感しかしないが睡魔に勝てず、僕はそこからウトウトしだし眠りについてしまった。

真っ赤な婚姻色の大魚~イトウ

真っ赤な婚姻色の大魚~イトウ

になり雪はすっかり溶けてなくなりましたが、雪解け水(雪代=ゆきしろ)はまだまだ大量に川に流れ込み濁流となっています。この時期の河川の水温は著しく下がり、そこに住む生き物たちは雪代が収まるのをじっと耐えています。そんな時期に雪代で増水した小さな河川に遡上してくる巨大魚が居ます。  

続・しげるの世界旅行釣行記Vol.3 怪魚最高峰ムベンガに挑んだら滅茶苦茶困難が待ち受けてた逸話・前編(コンゴ民主共和国)

続・しげるの世界旅行釣行記Vol.3 怪魚最高峰ムベンガに挑んだら滅茶苦茶困難が待ち受けてた逸話・前編(コンゴ民主共和国)

010年6月「コンゴへ行きたい!!」と謎の使命感?むしろ強迫観念に近い症状に突如として襲われていた。ダグラス・ダンと言う渋いおっさんが釣り上げた写真を見たのがきっかけで僕はこの怪魚に恋をしたゴライアスタイガー、現地名でムベンガと呼ばれる犬歯が異常に発達した悪魔のような顔つきの魚がコンゴには存在する。

沖縄だけではない!?沖縄の魚が伊豆半島でも釣れちゃう!

沖縄だけではない!?沖縄の魚が伊豆半島でも釣れちゃう!

日本の海域は亜熱帯から寒冷地帯まで南北に長く、暖かい海域から冷たい海域へと広がります。そして、本州の釣り人達が夢見る南国の魚が黒潮という高速道路に乗って本州の沿岸沿いに流れ付いています。これらの魚を死滅回遊魚と言います。初夏から秋終わりまで亜熱帯地域の魚が本州沿岸で生活し、冬になり水温が低下すると死んでしまう魚の事をそう呼びます。

灼熱の国インドで捕まえたナマズたち

灼熱の国インドで捕まえたナマズたち

灼熱の国インドより、今まで釣ったナマズたちを紹介します。このナマズたちもインドでは揚げたり焼いたりしてカレー味の何かとなって食卓に上がっている魚です。僕は魚釣りをゲームと釣れた魚の記録として楽しむために基本的に釣った魚はあまり食べないのですが、魚を釣り上げるとどこからともなくビニール袋を持って地元のおじさんから「くれくれ」言われます。今後の日印国交の発展のために釣れた魚を渡しますが、大変喜ばれます。