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ついに辿り着いた100kgメコンオオナマズ!『タックル編』ブンサムランフィッシングパーク・タイ

ついに辿り着いた100kgメコンオオナマズ!『タックル編』ブンサムランフィッシングパーク・タイ

ここのところ、暑すぎるので夕方から遊びに行ける釣り堀に行ったり、連休は離島に行ったり、少しホームからご無沙汰ではあったものの、最近ホームポンド、ブンサムランが絶好調らしい。最近ブンサムランに通い詰めの知り合いから聞いた話では、先日は大きなナマズに150mまいた糸を全部持っていかれたとか。どうやら、この酷暑が魚の活性を上げている様で、「12時くらいから調子が良くなってきますよ!」との事。

続・しげるの世界旅行釣行記Vol.4  楽園が残る国ガイアナ(ピラルク釣行編)

続・しげるの世界旅行釣行記Vol.4 楽園が残る国ガイアナ(ピラルク釣行編)

今回はアングラー、アクアリストが一度は釣りたい、飼育したいと夢見る憧れの魚ピラルクの話を書こうと思う。「ピラルク」世界最大級の淡水魚の一角を担い、南米に生息している巨大魚。怪魚界ではスーパーメジャーな魚っすね。しかし近年の乱獲や環境悪化で巨大なピラルクは確実に減少しており、海外釣行の世界では巨大なピラルクを釣るのは極めて難しいとされていた。

金色のニゴイ ゴールデンマシール(Tor Putitora)

金色のニゴイ ゴールデンマシール(Tor Putitora)

インドの怪魚で有名なグーンシュキャットフィッシュと並んで、人気のターゲットとなっている魚がゴールデンマシールです。金色に輝き、大きくなれば2メートル以上、50kgを超えるサイズになるようです。Tor属の魚は東南アジア、南アジアに16種類いるらしく、その半分の8種類がインドに生息しているようです。今までインド国内でそのうちの3種類のマシールを釣っているのですが、今回はマシールの中でも一番有名で人気のあるゴールデンマシール(Tor Putitora)を紹介します。

ゴールデンゼブラシクリッドが生息する水路を観に行った (神奈川県)

ゴールデンゼブラシクリッドが生息する水路を観に行った (神奈川県)

朝日を浴びて目覚めのコーヒーを飲みながら朝のニュースを眺める。なんという清々しいひと時。しかしながら、戦争、値上げ問題、4630万円の誤送金問題、等々朝のコーヒーが苦くなるようなニュースが並んでいる。そんな中、脳が覚醒するようなニュースが流れ始める。関東圏の外来魚問題だ。ニュースの内容は関東のとある水路2か所に高濃度浄化排水が流れており、其処にグッピーやアフリカンシクリッド(ゴールデンゼブラシクリッド)が定着しているというではないか。

真っ赤な婚姻色の大魚~イトウ

真っ赤な婚姻色の大魚~イトウ

になり雪はすっかり溶けてなくなりましたが、雪解け水(雪代=ゆきしろ)はまだまだ大量に川に流れ込み濁流となっています。この時期の河川の水温は著しく下がり、そこに住む生き物たちは雪代が収まるのをじっと耐えています。そんな時期に雪代で増水した小さな河川に遡上してくる巨大魚が居ます。  

灼熱の国インドで捕まえたナマズたち

灼熱の国インドで捕まえたナマズたち

灼熱の国インドより、今まで釣ったナマズたちを紹介します。このナマズたちもインドでは揚げたり焼いたりしてカレー味の何かとなって食卓に上がっている魚です。僕は魚釣りをゲームと釣れた魚の記録として楽しむために基本的に釣った魚はあまり食べないのですが、魚を釣り上げるとどこからともなくビニール袋を持って地元のおじさんから「くれくれ」言われます。今後の日印国交の発展のために釣れた魚を渡しますが、大変喜ばれます。

管釣りで釣った鱒を燻製にしてみる (千葉県・ジョイバレー)

管釣りで釣った鱒を燻製にしてみる (千葉県・ジョイバレー)

渓流釣りが禁漁期間を迎え、気温が下がり始める晩秋。各地の管理釣り場が本格的に賑わいを見せ始める。今回は管理釣り場で釣れた鱒をどのように美味しく頂くか?そこに焦点を当ててご紹介していきたいと思う。 FISHING CLUB JOYVALLEY (フィッシング クラブ ジョイバレー)

北海道の春を告げる魚〜サクラマス

北海道の春を告げる魚〜サクラマス

北海道の春。長かった冬が終わり、雪や凍結した路面から解放された道民たちの気持ちの高まりは物凄いです。僕もウキウキワクワクが止まりません。 こんな時期に心躍らせる釣りのターゲットがサクラマスです。サクラマスとは、渓流の女王ヤマメの降海型のサカナです。