春の味覚!琵琶湖でホンモロコ釣り(滋賀県) 2023年3月7日ホンモロコは琵琶湖を始め関東などにも生息しており、今では養殖も行われていますが、本来は琵琶湖の固有種です。西日本の小物釣りの外道でよく釣れるのはタモロコです。タモロコとホンモロコはよく似ていますが、ホンモロコの方が細長く、大きい物では15センチほどとなります。 Fielder ヂルチ 小物釣り 淡水魚 獲って食べる
ホワイトスタージョン釣行記『前編』 皇帝と呼ばれた魚 (カナダ・チリワック) 2023年2月28日 北米最大の淡水魚にして世界最大のチョウザメ・ホワイトスタージョンをこの手に抱くために、遥々この街を訪れた。しかしながら、ホワイトスタージョンを狙うベストシーズンは6月~9月。今回の釣行は11月初旬と水温が下がり始めるシーズン終盤であり、若干の不安を抱えての釣行であった。 Fielder 鍋田陽二 怪魚 海外釣行 淡水魚 生きた化石
真冬の琵琶湖でワカサギすくい (滋賀県) 2023年1月13日 みなさんワカサギといえば何を想像しますか? 氷に穴を開けて釣る氷穴釣り?それともボートからのんびり縦釣りでしょうか。実は真冬の1月〜3月頃、琵琶湖では産卵のために接岸したワカサギをタモ網ですくうことができます!しかも大量に。 Fielder ヂルチ ガザガザ 淡水魚 獲って食べる
古代魚アロワナ(サラトガ)を釣って食べてみた。( オーストラリア・クイーンズランド州) 2022年12月16日オーストラリアには、東海岸近郊にサザンサラトガ、北部にノーザンサラトガの2種が生息している。南米や東南アジアのアロワナ同様、太古から変わらぬその容姿ゆえ古代魚、そして生きた化石と言われている。南米のアロワナと比較すると小柄ではあるが、縄張り意識が強く、自らのテリトリーに入ってくるルアーにも非常にアグレッシブに攻撃してくる特性を持つ。 Fielder 鍋田陽二 怪魚 海外釣行 淡水魚 獲って食べる 生きた化石
インドでガサガサやっています。『魚類・後編』 2022年12月9日しばらく前からYouTubeなどの動画でガサガサが流行っていますね。日本の行ったことのない場所でどんな生き物が捕まえられるのか!?ワクワクしながら見ています。実際、インドでやってみると、かなり面白く、まるでトレジャーハンターのような感じで楽しめます。 Fielder 冨山龍二 インド ガサガサ スネークヘッド 海外釣行 淡水魚
インドでガサガサやっています。『魚類・前編』 2022年12月6日しばらく前からYouTubeなどの動画でガサガサが流行っていますね。日本の行ったことのない場所で、どんな生き物が捕まえられるのか!?ワクワクしながら見ています。実際、インドでやってみると、かなり面白く、まるでトレジャーハンターのような感じで楽しめます。 Fielder 冨山龍二 インド ガサガサ スネークヘッド 海外釣行 淡水魚
コウライオヤニラミを釣って食べる。(宮崎県) 2022年11月11日 2018年韓国で釣ったコウライオヤニラミ。外来種として、宮崎県の大淀川水系に定着しているとの事で足を運んだ。韓国でも川魚を食べる文化があると聞く。気温の下がるこの時期、折角なので唐辛子を山盛り入れたキムチ鍋で暖をとろうではないか。 Fielder 鍋田陽二 国内釣行 外来種 淡水魚 獲って食べる
ダントウボウを釣って食べる。(茨城県・霞が浦) 2022年10月25日 今や霞が浦は外来魚天国。ブラックバス・ブルーギルに始まり、アメリカナマズ・ハクレン・ソウギョ・アオウオと、数多くの外来魚が元気一杯に暮らしており、凄まじい新生態系が構築されている。一方ここ数年で、霞が浦で数を大幅に増やし、50㎝程の大型の個体も見掛けるようになった外来魚がいる。それは、中国からやって来た外来魚、ダントウボウだ。 Fielder 鍋田陽二 国内釣行 外来種 淡水魚 獲って食べる