韓国タナゴ開拓の旅 2023年10月17日前回の透明鱗タナゴに続き、今回は海外、韓国のタナゴを開拓しに行ったお話です。国内の釣ってもいいタナゴをコンプリートして、婚姻色の出た極美のタナゴを集めるという2巡目のタナゴ釣りをしている中、やっぱり初めて手にする、色々な種類のタナゴが見たいという欲望が出てきます。 そんな時に目を付けた海外のタナゴたち。 Fielder ヂルチ タナゴ 婚姻色 小物釣り 海外釣行
タイの水上家屋でカスープを狙う 2023年10月3日2022年11月、私はタイのシーナ・カリンダムに浮かぶ水上家屋にいました。タイの釣り旅といえば有名な釣り堀はたくさんありますが、今回は様々な交通機関を乗り継ぎマイナーなタイの田舎でのんびり釣りをしようというコンセプトで、シーナ・カリンダムというダム湖を訪れました。 Fielder ヂルチ 海外遠征 淡水魚 獲って食べる
タイドプールの妖精ミスガイの魅力 2023年9月5日タイドプールには小さな魚や甲殻類、ウニ類、ヒトデ類、ナマコ類など様々ないきものが観察できる、生き物好きにとっては堪らないお祭り会場です。網を使った採集はもちろん、延べ竿で釣りをしても様々な小魚を釣ることができます。 Fielder ヂルチ ガサガサ 海釣り 生き物観察 貝類
ゴミ溜まりの岸壁採集でマツダイを探す (大阪府) 2023年8月18日用意するものは持ち手が長く軽いタモ網とバッカンのみ。夏から秋にかけて台風が頻繁に襲来する時期、今回はそんな季節限定で楽しめる岸壁採集、珍魚すくいをご紹介します。場所は大阪湾の湾奥の岸壁、流されてきたゴミが溜まる最終地点。海の色は淀んだチョコレート色、そこに浮かぶ様々なゴミ…そんなゴミを住処として、一緒に流れ着く小魚たちがいます。 Fielder ヂルチ ガサガサ 生き物観察
香川の地名を冠したヤモリ、タワヤモリを探す。 2023年7月4日タワヤモリの名前の由来は、タイプ産地である香川県多和村(現在はさぬき市)です。海岸周辺や丘陵地など、乾燥した岩場を好んで生息しています。関西在住の私でもアクセスしやすく、名前の由来となっているとなれば、ぜひ香川でタワヤモリを捕獲したい! Fielder ヂルチ 両生爬虫類 生き物観察
確率◯万分の1?幻の透明鱗タナゴを求めて 2023年6月2日そんなタナゴコンプリートの道ですが、さらにレアな"透明鱗"というものが存在します。自然発生率は2万分の1や3万分の1と言われる幻のタナゴ。遺伝子の異常で、通常着いているはずの鱗の色が透明で、内臓や骨が透けて見えるタナゴのことです。透明鱗は、全てのタナゴに発生する可能性があります。 Fielder ヂルチ タナゴ 国内釣行 婚姻色 小物釣り
有明海のエイリアン、ワラスボを釣って食べてみた。(佐賀県) 2023年4月28日 釣り人ならみんな憧れの魚、釣ってみたい魚リストというものをお持ちだと思います。私もずっと憧れで釣ってみたい魚がいました。それは九州は佐賀県、有明海に潜むエイリアンこと"ワラスボ"です!有明海といえばムツゴロウが有名ですが、ワラスボはムツゴロウと並び日本では有明海にのみ生息する珍魚です。 Fielder ヂルチ 固有種 国内釣行 海釣り 獲って食べる
天然記念物クロイワトカゲモドキを夜のやんばるで探す 2023年4月7日トカゲモドキは名前にトカゲとついていますが、ヤモリの仲間です。トカゲとヤモリの違いは、まぶたがあるかないか、壁を登るか登らないか、などがあります。まぶたがあるのがトカゲ、ないのがヤモリです。トカゲモドキはヤモリですがまぶたもあるし、ヤモリのように壁に引っ付いて登ることもできません。 Fielder ヂルチ 両生爬虫類 国内離島遠征 生き物観察