BLOG

インドの最南端で釣って食べる

インドの最南端で釣って食べる

今回は、日本にも生息していて美味しく食べられている魚が、この場所で釣ることがでるのだそう。せっかくなので、何種類か実際に食べてみることにしました。今回行った場所は南インド、チェンナイからさらにボンバルディアのプロペラ機で1時間半飛んだ場所にある、タミルナドゥ州のツチコリンという場所です。

ナイルパーチ釣行 / 続・しげるの世界旅行釣行記Vol.5 灼熱地獄エジプト編

ナイルパーチ釣行 / 続・しげるの世界旅行釣行記Vol.5 灼熱地獄エジプト編

日本に生息するアカメによく似た魚で、ナイルパーチという魚がアフリカ大陸に生息している。海外釣行を始めた頃に一度エジプトへ行っていて、その時は観光で行ったのだが、アブシンベル神殿の崖下にはナイルパーチが泳いでいるという情報を元に、タックルを持ち歩きながら観光客と一緒に行動をしていた。

インドで一番の淡水アスリートを釣る(ブルーフィンマシール/Tor khudree)

インドで一番の淡水アスリートを釣る(ブルーフィンマシール/Tor khudree)

カルナータカ州はITで有名なベンガルール(旧名バンガロール)という都市がある州で、比較的高地にあります。年間を通して過ごしやすい気候で、長袖1枚あれば冬も過ごせるらしい暖かい地域です。デリーからは2,000km離れていて、飛行機で3時間くらい南東に下がった場所にあり、この街に出張が入れば必ずブルーフィンマシールを狙いに行くことにしています。

『ミッション』初場所の陸っぱり&制限時間36hでネイティブバラマンディを釣り上げろ!

『ミッション』初場所の陸っぱり&制限時間36hでネイティブバラマンディを釣り上げろ!

アカメによく似た魚に『バラマンディ』という魚がいる。釣って楽しく、食べて美味しい、そして何より見た目がカッコ良いアジアを代表するスーパースターだ。今回は、そんなバラマンディを始めて訪れる『スラウェシ島』で釣り狙ってみた。ついでの旅路、バラマンディ以外にも釣りたい魚がいたので、制限時間は36時間とかなり短め…。果たして岸からバラマンディが釣れる場所までたどり着けるのか…。

ついに辿り着いた100kgメコンオオナマズ!『実釣編』ブンサムランフィッシングパーク・タイ

ついに辿り着いた100kgメコンオオナマズ!『実釣編』ブンサムランフィッシングパーク・タイ

さて、前日の内にマニアックな準備を終え、迎えた5月最初の朝。出発前、「今日はサクッと釣って2時頃には終わるかもしれない」かみさんにはそんなことをうそぶいた。というのも、タイで最も有名な釣具屋、セブンシーズプロショップが在庫全品半額セールという釣り人の狂気と歓喜に満ちたセールをやっていて、それに後ろ髪を引かれていたのだ。

黄金のバラマンディを釣る!(スリランカ:汽水湖)

黄金のバラマンディを釣る!(スリランカ:汽水湖)

インドのデリーから現実逃避のために海外旅行によくタイに遊びに行ってました。もちろん魚釣りも兼ねて、リフレッシュするためにはインドでできないことを思い切り楽しむことにしています。インドから意外と近くて観光と牛肉が楽しめる国(インドは宗教上の理由から一部の地域を除いて牛肉を食べることができません。)の一つでスリランカがあります。

ついに辿り着いた100kgメコンオオナマズ!『タックル編』ブンサムランフィッシングパーク・タイ

ついに辿り着いた100kgメコンオオナマズ!『タックル編』ブンサムランフィッシングパーク・タイ

ここのところ、暑すぎるので夕方から遊びに行ける釣り堀に行ったり、連休は離島に行ったり、少しホームからご無沙汰ではあったものの、最近ホームポンド、ブンサムランが絶好調らしい。最近ブンサムランに通い詰めの知り合いから聞いた話では、先日は大きなナマズに150mまいた糸を全部持っていかれたとか。どうやら、この酷暑が魚の活性を上げている様で、「12時くらいから調子が良くなってきますよ!」との事。

続・しげるの世界旅行釣行記Vol.4  楽園が残る国ガイアナ(ピラルク釣行編)

続・しげるの世界旅行釣行記Vol.4 楽園が残る国ガイアナ(ピラルク釣行編)

今回はアングラー、アクアリストが一度は釣りたい、飼育したいと夢見る憧れの魚ピラルクの話を書こうと思う。「ピラルク」世界最大級の淡水魚の一角を担い、南米に生息している巨大魚。怪魚界ではスーパーメジャーな魚っすね。しかし近年の乱獲や環境悪化で巨大なピラルクは確実に減少しており、海外釣行の世界では巨大なピラルクを釣るのは極めて難しいとされていた。