ホワイトスタージョン釣行記『後編』 皇帝と呼ばれた魚(カナダ・チリワック) 2023年3月3日『見えている魚は釣れない』とはよく聞くが、魚探に映るも巨大なホワイトスタージョンもまた釣れる気配がない。『数時間もすれば5~6匹の巨大スタージョンがお目見えするぞ!覚悟して腰痛には気を付けろよ!』と饒舌に話していた船長も、かなりバツが悪そうに『BAD DAY…』と呟くのが精一杯。ただただ時間と大河フレザーリバーの澄んだ川の水だけが流れ続けた。 Fielder 鍋田陽二 怪魚 海外釣行 生きた化石
ホワイトスタージョン釣行記『前編』 皇帝と呼ばれた魚 (カナダ・チリワック) 2023年2月28日 北米最大の淡水魚にして世界最大のチョウザメ・ホワイトスタージョンをこの手に抱くために、遥々この街を訪れた。しかしながら、ホワイトスタージョンを狙うベストシーズンは6月~9月。今回の釣行は11月初旬と水温が下がり始めるシーズン終盤であり、若干の不安を抱えての釣行であった。 Fielder 鍋田陽二 怪魚 海外釣行 淡水魚 生きた化石
【巨大海水エイ】横幅180cm超えのマダラエイ~東京都八丈島~ 2023年2月14日 巨大淡水エイ。10年以上前から怪魚釣りを楽しんでいるアングラーの間で一時期流行ったワードだ。その呼び名の通り、アベレージ100kg、最大で200~300kgにまで成長する巨大エイが川に棲んでいる。僕は、この巨大淡水エイを釣ることができなかった。 Fielder 山根央之 国内釣行 国内離島遠征 怪魚 海外釣行 海釣り
古代魚アロワナ(サラトガ)を釣って食べてみた。( オーストラリア・クイーンズランド州) 2022年12月16日オーストラリアには、東海岸近郊にサザンサラトガ、北部にノーザンサラトガの2種が生息している。南米や東南アジアのアロワナ同様、太古から変わらぬその容姿ゆえ古代魚、そして生きた化石と言われている。南米のアロワナと比較すると小柄ではあるが、縄張り意識が強く、自らのテリトリーに入ってくるルアーにも非常にアグレッシブに攻撃してくる特性を持つ。 Fielder 鍋田陽二 怪魚 海外釣行 淡水魚 獲って食べる 生きた化石
インドでガサガサやっています。『魚類・後編』 2022年12月9日しばらく前からYouTubeなどの動画でガサガサが流行っていますね。日本の行ったことのない場所でどんな生き物が捕まえられるのか!?ワクワクしながら見ています。実際、インドでやってみると、かなり面白く、まるでトレジャーハンターのような感じで楽しめます。 Fielder 冨山龍二 インド ガサガサ スネークヘッド 海外釣行 淡水魚
インドでガサガサやっています。『魚類・前編』 2022年12月6日しばらく前からYouTubeなどの動画でガサガサが流行っていますね。日本の行ったことのない場所で、どんな生き物が捕まえられるのか!?ワクワクしながら見ています。実際、インドでやってみると、かなり面白く、まるでトレジャーハンターのような感じで楽しめます。 Fielder 冨山龍二 インド ガサガサ スネークヘッド 海外釣行 淡水魚
フロリダ近海の巨人兵 ゴライアスグルーパーを追った! 2022年11月25日ゴライアスグルーパー、またの名をゴリアテグルーパー。旧約聖書に登場したペリシテ軍の英雄にして巨人ゴリアス。その身長は2.9mもあったという。その英雄の名前で呼ばれている巨大魚に挑むため、米国フロリダ州の小さな街エングルウッドへ向かった。 Fielder 鍋田陽二 怪魚 海外釣行 海釣り
異国の24時間耐久ガチンコ生き物採集劇 2022年11月15日舞台は、タイ国西部を流れる全長140kmのメークロン川。『戦場にかける橋(1957年公開,第30回アカデミー賞作品賞)』という映画で有名なクウェー川鉄橋が架かる川と言えば、ピンとくる方もいるかもしれない。映画と調査は無関係だが、そんなメークロン川にどんな魚が棲んでいるのか捕まえて把握しようというのが目標だ。※DOF (Department of Fisheries タイ水産局)の許可を取得しての調査 Fielder 山根央之 タイ 海外釣行 生き物観察