紅の鍋でコウライケツギョ・コウライオヤニラミを頂く。韓国三大珍魚編 (韓国) 2023年10月27日今回の旅の目的はもちろん食べ歩きではなく、韓国でどうしても釣ってみたい淡水魚が3種いた。スカイゲイザー・コクチ(コウライオヤニラミ)そして、ソガリ(コウライケツギョ)三種である。今回は沖山(しげる)・山根弟(マサ)を連れ出し韓国の水辺を目指す。目的はこの三種の魚を釣り、真紅のキムチ鍋として調理し、舌鼓を打とうという計画。 Fielder 鍋田陽二 固有種 海外釣行 淡水魚 獲って食べる
神の魚 ゴールデンマシールを求めて(インド・ネパール国境で釣りをする) 2023年10月20日インド・ネパールに生息するコイ科の魚。日本に生息するニゴイによく似ています。体はシルバーな鱗をまとい、各ヒレが黄金色に輝く、現地では神の魚と称されています。体長2メートル、体重50キロにもなるような怪物も存在します。そこまで大きくなくて良いから、、、1メートルくらいのゴールデンマシールを釣りたいと欲が出る。 Fielder 稲田りゅう インド 海外釣行 淡水魚
韓国タナゴ開拓の旅 2023年10月17日前回の透明鱗タナゴに続き、今回は海外、韓国のタナゴを開拓しに行ったお話です。国内の釣ってもいいタナゴをコンプリートして、婚姻色の出た極美のタナゴを集めるという2巡目のタナゴ釣りをしている中、やっぱり初めて手にする、色々な種類のタナゴが見たいという欲望が出てきます。 そんな時に目を付けた海外のタナゴたち。 Fielder ヂルチ タナゴ 婚姻色 小物釣り 海外釣行
酷寒の大地ロシアに巨大タイメンを追う『後編』(ロシア) 2023年9月26日テント内は降り続いた雨で結露しており、壁面が濡れている。明け方近くになると一層気温が落ち、寝袋に入っていても背筋が凍るほどで身体が震えた。また、一晩中鳴り響くマサのイビキで眠りが浅く、僕は4時には目を覚ましテントから這い出た。熱い紅茶で身体を温めながら空を見上げると、昨日まで空を厚く覆っていた雲は薄くなり、僅かではあるが日が差そうとしていた。 Fielder 鍋田陽二 トラウト 怪魚 海外釣行 淡水魚
酷寒の大地ロシアに巨大タイメンを追う『前編』 (ロシア) 2023年9月22日2018年6月ロシアの僻地で130㎝はあろうかという巨大なタイメンを足元まで引き寄せるにも痛恨のフックオフ。膝から崩れ落ちた。その時の釣行では数は出たものの満足いくような大きな個体を獲ることはできなかった。特に私と藤田元樹氏(以下ゲンキマン)は大きな個体をバラしており、今回のリベンジ釣行にかける思いは人一倍。 Fielder 鍋田陽二 トラウト 怪魚 海外釣行 淡水魚
フラワートーマンを釣って食べる (インドネシア・カリマンタン島) 2023年8月25日カリマンタン島に行けばいとも簡単に釣れる。しかも今回のターゲットは生息地での個体数も多いフラワートーマンだ。爆釣しか想像していなかった。まさかここまで苦戦を強いられるとは、その時は思いもしなかった。 Fielder 鍋田陽二 スネークヘッド 怪魚 海外釣行 淡水魚 獲って食べる
野生のレッドテールキャットを釣るのが夢だった。 2023年6月30日真っ赤なお尻のナマズ様。ペットショップで愛嬌振りまくナマズ様。あっという間に巨大化するナマズ様。アクアリウム界の大スター『レッドテールキャット』が主人公を務めるお話しの始まりだ。 Fielder 山根央之 ナマズ 怪魚 海外釣行 淡水魚
ワラゴアッツー・メーターオーバーを釣る 2023年6月16日 こちらインド現地でも有名なナマズで「ヘリコプターキャットフォッシュ」と言われたりしていますが、ワラゴーレイリーも同様にヘリコプターキャットフィッシュと言われていることがあります。その2種は別種なので今回はワラゴーアッツーを書きます。 Fielder 冨山龍二 インド ナマズ 怪魚 海外釣行 淡水魚