ホワイトスタージョン釣行記『前編』 皇帝と呼ばれた魚 (カナダ・チリワック) 2023年2月28日 北米最大の淡水魚にして世界最大のチョウザメ・ホワイトスタージョンをこの手に抱くために、遥々この街を訪れた。しかしながら、ホワイトスタージョンを狙うベストシーズンは6月~9月。今回の釣行は11月初旬と水温が下がり始めるシーズン終盤であり、若干の不安を抱えての釣行であった。 Fielder 鍋田陽二 怪魚 海外釣行 淡水魚 生きた化石
【巨大海水エイ】横幅180cm超えのマダラエイ~東京都八丈島~ 2023年2月14日 巨大淡水エイ。10年以上前から怪魚釣りを楽しんでいるアングラーの間で一時期流行ったワードだ。その呼び名の通り、アベレージ100kg、最大で200~300kgにまで成長する巨大エイが川に棲んでいる。僕は、この巨大淡水エイを釣ることができなかった。 Fielder 山根央之 国内釣行 国内離島遠征 怪魚 海外釣行 海釣り
東京湾シャーク(ドチザメ)を釣ろう。(東京都 レインボーブリッジ) 2023年2月7日河口や湾内などの水深の浅い海に棲息しています。北太平洋の北西部の、日本だけでなく韓国や中国にも分布しています。5歳から7歳で成熟して寿命は、15年から18年との記述があります。獰猛なイメージの強いサメですが、世界には500種以上・日本近海にも130種ほどがいます。その中で人間を襲うといわれている種は全体の1%にも満たない程度です。 Fielder 稲田りゅう 怪魚 海釣り
サカタザメを冬のブッコミで釣り狙った濃厚な2晩 2023年1月27日今回の釣行の大本命はまるで楽器のギターのような形をしていることから『ギターフィッシュ』とも呼ばれるサカタザメだ。見るからに特徴的な魚が好きということは、怪魚好きの共通点といっても過言ではないだろう。 Fielder 山根央之 国内釣行 怪魚 海釣り
荒川温排水でハクレン(レンギョ)を釣る。(埼玉県戸田市) 2023年1月17日 都会で気軽に大物とファイトできるハクレン釣り。 原産の淡水魚でレンギョとも呼ばれています。 食用として持ち込まれましたが、日本で普及はしませんでした。本場の中国では蒸し物、から揚げ、スープにして食べられているようです。 Fielder 稲田りゅう 外来種 怪魚 淡水魚
日本三大怪魚は怪魚界への登竜門 2022年12月20日 怪魚という単語に定義などないが、敢えて一言で表現するなら…『生息する場所が限定され、特徴豊かな魚』そんなところだろう。今回の記事では、日本三大怪魚と称される3種類の魚を簡単にご紹介したい。 Fielder 山根央之 国内釣行 怪魚
古代魚アロワナ(サラトガ)を釣って食べてみた。( オーストラリア・クイーンズランド州) 2022年12月16日オーストラリアには、東海岸近郊にサザンサラトガ、北部にノーザンサラトガの2種が生息している。南米や東南アジアのアロワナ同様、太古から変わらぬその容姿ゆえ古代魚、そして生きた化石と言われている。南米のアロワナと比較すると小柄ではあるが、縄張り意識が強く、自らのテリトリーに入ってくるルアーにも非常にアグレッシブに攻撃してくる特性を持つ。 Fielder 鍋田陽二 怪魚 海外釣行 淡水魚 獲って食べる 生きた化石
フロリダ近海の巨人兵 ゴライアスグルーパーを追った! 2022年11月25日ゴライアスグルーパー、またの名をゴリアテグルーパー。旧約聖書に登場したペリシテ軍の英雄にして巨人ゴリアス。その身長は2.9mもあったという。その英雄の名前で呼ばれている巨大魚に挑むため、米国フロリダ州の小さな街エングルウッドへ向かった。 Fielder 鍋田陽二 怪魚 海外釣行 海釣り