カラフトマスを北の大地で狙う。(北海道) 2022年9月6日釣りをしない人にはあまり馴染みがないかも知れませんが、北海道にはカラフトマスというサカナが生息しています。生き物としても非常にカッコ良いのですが、食用としても優秀で、その力強いファイトは釣りのターゲットしても最高です。今回はそんなカラフトマスにスポットを当てます。カラフトマスがどんなサカナかと言うと… Fielder 斉藤大介 北海道 国内釣行 獲って食べる
『安・近・短の外遊び』ハゼ釣りに出掛けてみよう。 2022年9月2日 今回の記事では、最も手軽に楽しめる魚釣りの1つ『ハゼ釣り』を紹介したい。魚釣りの経験がない人でも、きっとハゼ釣りなら満足感の高い休日を過ごすことができるはずだ。料亭の料理のように見栄えは良くないが、『自分で釣った魚』が一番旨い。魚釣りの醍醐味の1つに、釣りたての魚を美味しく食べるという楽しみ方がある。ただでさえ新鮮な魚に、『自分で釣った魚』という精神的調味料が加わり、魚釣りから帰った日の晩御飯は、それはもう文章に起こせないくらい至福なひと時となる。 Fielder 山根央之 国内釣行 海釣り 獲って食べる
カミツキガメを探せ・2022 (千葉県・印旛沼) 2022年8月12日印旛沼に定着したカミツキガメは爆発的に繁殖を繰り返し、個体数を激増させた。2005年には特定外来種に指定され、駆除活動も頻繁に行われるようになる。その努力が実を結んだのか、ここ数年は若干個体数が減少傾向に転じたとのうわさが流れている。その真相を確かめるべく2015年・2017年・2020年に引き続き2022年夏の印旛沼近郊に足を運んだ。 Fielder 鍋田陽二 両生爬虫類 国内釣行 外来種 獲って食べる
外来種のセミ・タケオオツクツクを食べてみた(埼玉県・川口市) 2022年8月2日さて、蝉は卵から孵化し幼虫として7年もの長い期間を地中で過ごす。地中から這い出た幼虫は成虫となり、7日程度でその一生を終えるが、その僅か7日間で雄のセミは必死で泣き続け、愛しいあの子を誘うのである。蝉の鳴き声を聞くと彼はその昔を想い出し、とても切ない気持ち苛まれる。 Fielder 鍋田陽二 外来種 昆虫 獲って食べる
アユがルアーで沢山釣れるin首都圏を流れる相模川 2022年7月29日海から川に遡上してきたアユは、石についた苔を食べて成長する変わった食性を持つ魚である。良質な苔が生える石を独占しようと縄張りを作るアユに向かって、友鮎と呼ばれる活きたアユに釣り糸とイカリ針を付けて泳がせ、追い払う行動を仕掛けてきたところを引っかけて釣り上げる。これが、アユの友釣りだ。 Fielder 山根央之 国内釣行 淡水魚 獲って食べる
シャコが思いのほか釣れてしまった晩春の話(スリーエム仙台港パーク) 2022年6月23日 2021年2月13日福島県沖で発生した地震により被害を受けたスリーエム仙台港パーク。公園内は修繕のために暫く立ち入り禁止となっていましたが、待ちに待った2022年5月12日、遂に釣りができる海沿いのデッキと入口から釣り場に繋がる通路が利用可能となりました。 Fielder 鍋田陽二 国内釣行 海釣り 獲って食べる 甲殻類
『安近短の外遊び』テナガエビ釣りを始めてみよう! 2022年6月10日 魚釣りは思いのほか、身近な場所で楽しめる遊びだ。今回は、近所で楽しく釣れて、美味しく食べられる『テナガエビ』の釣り方をご紹介したい。もはや、魚ではなく甲殻類なのだが、専用釣り具も販売される程、人気があるワケとはいったい…。 Fielder 山根央之 国内釣行 小物釣り 獲って食べる 甲殻類
バンコク近郊の4種の淡水魚を美味しく頂く(タイ王国) 2022年5月20日バンコク近郊を経由し、海に注ぎこむ大きな流れチャオプラヤ川とそれに繋がる水系は多くの生き物に恩恵を与える。今回はバンコク近郊に息づく4種の魅力的な淡水魚を捕獲し、タイ人の淡水魚食文化の一部をご紹介させていただく。 Fielder 鍋田陽二 タイ 海外釣行 獲って食べる