トノサマバッタを食べてみた(福岡県) 2022年11月8日秋はバッタ達の恋の季節。バッタ達は子孫を残す為に、この時期せっせと交尾を行う。世界的に観ると一部のバッタ達は、しばしば爆発的に数を増やし、集団で農作物も襲う。所謂、蝗害を引き起こす害虫として、恐れられています。 Fielder 鍋田陽二 昆虫 獲って食べる
シオフキ貝を食べよう。(千葉県・三番瀬海浜公園) 2022年11月4日アサリをメインターゲットとした潮干狩りも、今や昔。アサリがとれない昨今、浜の主役はすっかりシオフキ貝だ。シオフキ貝と言っても、ピンとこない方も多いと思う。なぜなら、市場にも殆ど出回らず、食べられない貝というイメージが先行しているからで、潮干狩りのベテランのお爺さん&お婆さんまでもが、掘ったシオフキを、浜に投げ散らかす有り様。 Fielder 鍋田陽二 獲って食べる 貝類
ダントウボウを釣って食べる。(茨城県・霞が浦) 2022年10月25日 今や霞が浦は外来魚天国。ブラックバス・ブルーギルに始まり、アメリカナマズ・ハクレン・ソウギョ・アオウオと、数多くの外来魚が元気一杯に暮らしており、凄まじい新生態系が構築されている。一方ここ数年で、霞が浦で数を大幅に増やし、50㎝程の大型の個体も見掛けるようになった外来魚がいる。それは、中国からやって来た外来魚、ダントウボウだ。 Fielder 鍋田陽二 国内釣行 外来種 淡水魚 獲って食べる
イナゴを食べよう (東京都) 2022年10月14日稲を食べる害虫とされるイナゴ。国内に8種のイナゴが生息しているが、その識別はなかなか難しいので割愛。害虫とされる一方で戦前戦後と内陸部農村の貴重なたんぱく質源として重宝された歴史もある。一部の地域では現在でもイナゴが食卓に並ぶ文化が根強く残っている。 Fielder 鍋田陽二 昆虫 獲って食べる
アメリカナマズを食べる2022 (茨城県・霞が浦) 2022年10月7日相変わらず個体数を伸ばし続ける霞ヶ浦の特定外来生物アメリカナマズ。特定外来種に指定されている本種は在来種や漁業の対象魚を貪欲に捕食してしまう事から非常に煙たがられている存在。 Fielder 鍋田陽二 ナマズ 国内釣行 外来種 淡水魚 獲って食べる
インドの最南端で釣って食べる 2022年10月4日今回は、日本にも生息していて美味しく食べられている魚が、この場所で釣ることがでるのだそう。せっかくなので、何種類か実際に食べてみることにしました。今回行った場所は南インド、チェンナイからさらにボンバルディアのプロペラ機で1時間半飛んだ場所にある、タミルナドゥ州のツチコリンという場所です。 Fielder 冨山龍二 インド 海外釣行 海釣り 獲って食べる
天然スッポンの捕まえ方&美味しい食べ方 2022年9月30日 今回の記事では、高級食材である“天然スッポン”を首都圏の住宅街で捕まえて食べてみようという企画だ。スッポンという生き物は意外なほど身近な場所に棲んでいて、思いのほか簡単に捕まえられる食材なのだ。 Fielder 山根央之 両生爬虫類 国内釣行 獲って食べる
ウチダザリガニを食べる2022(福島県・裏磐梯) 2022年9月16日北海道・福島県・滋賀県を主体として定着・生息していたウチダザリガニだが、ここ近年、他のエリアでも捕獲・発見事例を聞くようになった。特定外来生物に指定され、生きたままの移動が禁止されているにも関わらずの結果。2022年8月。裏磐梯・桧原湖から流れ出る河川へ現状を確認しに行ってみる事にした。兎にも角にも、このウチダザリガニは良い食材になる。不謹慎にも舌鼓を打ちながら車を走らせた。 Fielder 鍋田陽二 ガサガサ 外来種 獲って食べる 甲殻類