サカタザメを冬のブッコミで釣り狙った濃厚な2晩 2023年1月27日今回の釣行の大本命はまるで楽器のギターのような形をしていることから『ギターフィッシュ』とも呼ばれるサカタザメだ。見るからに特徴的な魚が好きということは、怪魚好きの共通点といっても過言ではないだろう。 Fielder 山根央之 国内釣行 怪魚 海釣り
日本最東端の地で赤く染まるウサギアイナメを求めた釣行記 2023年1月6日アイナメ科に分類される魚は、アイナメの他にクジメやホッケなど約12種類が知られ、ウサギアイナメは主にオホーツク海やベーリング海に生息する魚だ。北海道では道東を中心に釣果が聞かれる魚である。赤と黄色で体色が異なるのは雌雄の違いによるもので、雄の身は青みがかるという特徴もある。 Fielder 山根央之 北海道 国内釣行 海釣り
イワナの世界を旅した2022年を振り返る。 2022年12月30日 2022年は源流釣り用の釣り竿の開発をしていたこともあって、色んな山に登って色んなイワナを釣り歩いた1年だった。今回の記事では、今年僕が出会うことができたイワナをシンプルに振り返りながらイワナの模様のバリエーションの多さをご紹介したい。 Fielder 山根央之 イワナ トラウト 国内釣行 淡水魚
日本三大怪魚は怪魚界への登竜門 2022年12月20日 怪魚という単語に定義などないが、敢えて一言で表現するなら…『生息する場所が限定され、特徴豊かな魚』そんなところだろう。今回の記事では、日本三大怪魚と称される3種類の魚を簡単にご紹介したい。 Fielder 山根央之 国内釣行 怪魚
本物のシシャモを釣り上げるために北海道へ 2022年12月2日 シシャモという魚を知らない人なんて、魚が嫌いな極僅かな人だと思っていた。言わずもがなシシャモは、サバやアジと肩を並べる、スーパーマーケットのド定番商品だからだ。ストロー状の串にエラを通され、干物になった状態で売られている13cm程度の魚だが、生前はどんな姿だったのだろうか…。ある日、突然気になった。 Fielder 山根央之 北海道 国内釣行 海釣り
異国の24時間耐久ガチンコ生き物採集劇 2022年11月15日舞台は、タイ国西部を流れる全長140kmのメークロン川。『戦場にかける橋(1957年公開,第30回アカデミー賞作品賞)』という映画で有名なクウェー川鉄橋が架かる川と言えば、ピンとくる方もいるかもしれない。映画と調査は無関係だが、そんなメークロン川にどんな魚が棲んでいるのか捕まえて把握しようというのが目標だ。※DOF (Department of Fisheries タイ水産局)の許可を取得しての調査 Fielder 山根央之 タイ 海外釣行 生き物観察
ワイルドレインボーを狙う。(長野県・犀川) 2022年10月28日 “犀川殖産“ 日本にも、ワイルドレインボーが釣れる本流がある。外国や北海道で釣るような、大きくて美しいニジマスが、本州のど真ん中を流れる川で一年中狙うことができる。釣れればアベレージ40cm越え、60cmオーバーも珍しくない。そんな、上手い話しは本当なのか、試しに実釣してみよう。 Fielder 山根央之 トラウト 国内釣行 外来種 淡水魚
天然スッポンの捕まえ方&美味しい食べ方 2022年9月30日 今回の記事では、高級食材である“天然スッポン”を首都圏の住宅街で捕まえて食べてみようという企画だ。スッポンという生き物は意外なほど身近な場所に棲んでいて、思いのほか簡単に捕まえられる食材なのだ。 Fielder 山根央之 両生爬虫類 国内釣行 獲って食べる