ついに、友釣りにハマってしまった。鮎釣りは面白いぞ! 2023年9月15日日本伝統釣法とも言われるアユの友釣りちょっと難しいけど、意外と初心者でも簡単に釣れちゃう。家の近くに釣り場も多いし、食べて美味しいし。そりゃ人気な訳だ。今回の記事では、アユ釣りド素人な僕が友釣りについて紹介してみたいと思う。 Fielder 山根央之 国内釣行 淡水魚 獲って食べる
北アルプス黒部川で日本最高所に泳ぐ魚を探す(イワナの世界へようこそVol.9) 2023年9月8日 “日本最高所”と“イワナ”という検索ワードで探すと、いとも簡単に『北アルプス/黒部川源頭』という答えが出てくる。すこし捻くれた心で黒部以外はどうなのだろうと、南アルプスも含めて色々と調べてみるが、ネット上に確固たる情報はない。もちろん地図上では、もしかしたら……、黒部源頭よりも高い場所までイワナがいるのでは。そんな期待をくれる沢もあるが、今回はストレートに黒部川源頭部を目指すことにした。 Fielder 山根央之 イワナ 国内釣行 淡水魚
世界最大級の怪魚“ピライーバ”を求めて(ガイアナ共和国) 2023年8月22日最強で無敵で絶対的。完璧に完成された形姿は究極的。大河の深間に君臨する永久的最高権力者。僕の心の中の空想かもしれないけれど…。今回の主人公はそんなキャラ。 Fielder 山根央之 怪魚 海外遠征
諏訪湖流入河川の縄文アマゴとヤマトイワナを求めて(イワナの世界へようこそ Vol.8) 2023年8月4日どんな世界にも境界線ってあるよな。境界線といえば、三苫の1ミリに世界中が沸いたことが記憶に新しい。ブラジルからガイアナへ入国した途端に言語や街の雰囲気が一変したのも然り。学校で隣のクラスに入り辛かったあの感覚も、きっとある種の境界線だ。今回はイワナの境界線を越えてみた話しをしたい。 Fielder 山根央之 イワナ 淡水魚
海藻畑に潜むベッコウゾイをサイトで釣る。 2023年7月21日水深わずか1mにも満たない磯際に繁茂するヒジキやワカメ。そんな海藻畑の中に長いワームを放り込んでみると……。まるで怪獣みたいな大物が食らいついてくる。今回の主人公は、タケノコメバルとベッコウゾイという2つの名前を持つメバルやソイの仲間だ。 Fielder 山根央之 国内釣行 海釣り
亡霊イワナに取りつかれかけた話し(イワナの世界へようこそ Vol.7) 2023年7月11日いつものように友人からイワナのスクショが送られてきた。そう、毎度恒例のやつ。難解で見つけるのが難しい特殊イワナの写真だ。一見するとスポットレスやノンスポと呼ばれそうなヤマトイワナ。画像を拡大してみると薄っすらと白斑や朱点が見える。何とも野箆坊(のっぺらぼう)なイワナというのが第一印象だった。 Fielder 山根央之 イワナ 国内釣行 淡水魚
野生のレッドテールキャットを釣るのが夢だった。 2023年6月30日真っ赤なお尻のナマズ様。ペットショップで愛嬌振りまくナマズ様。あっという間に巨大化するナマズ様。アクアリウム界の大スター『レッドテールキャット』が主人公を務めるお話しの始まりだ。 Fielder 山根央之 ナマズ 怪魚 海外釣行 淡水魚
相模川に棲む白斑の無いイワナを求めて(イワナの世界へようこそ Vol.6) 2023年6月9日 相模川に棲むヤマトイワナにしか見えないニッコウイワナ。この春、相模川の畔に棲む僕にとって、ちょっと嬉しいことがあった。18cmを超える巨大なオイカワが釣れることくらいしか、この川の魅力に気づけていなかった僕に、1つ目標ができたのだ。今回は敢えて宿題を残した春の相模川の話しをしたいと思う。 Fielder 山根央之 イワナ 国内釣行 淡水魚