インドの最南端で釣って食べる 2022年10月4日今回は、日本にも生息していて美味しく食べられている魚が、この場所で釣ることがでるのだそう。せっかくなので、何種類か実際に食べてみることにしました。今回行った場所は南インド、チェンナイからさらにボンバルディアのプロペラ機で1時間半飛んだ場所にある、タミルナドゥ州のツチコリンという場所です。 Fielder 冨山龍二 インド 海外釣行 海釣り 獲って食べる
珍魚あぶらぎっちょを追う。(新潟県佐渡島) 2022年9月13日スズキ目ハゼ科ミミズハゼ属 小型種で全長4 cmほど、大型種で全長10 cmほどである。体に鱗はなく、皮膚はヌルヌルした粘液で覆われる。ミミズハゼ種群、イドミミズハゼ種群、オオミミズハゼ種群、ヤリミミズハゼ種群、ナガミミズハゼ種群の5つに大きく分けることができる。小さなゴカイやヨコエビなどを捕食する。確認されているだけで日本には、15種が分布しているが、それらの種分化についてはまだ研究が進んでいる最中で、将来的には20種類を超えるとも云われる。 Fielder 稲田りゅう バードウォッチング 国内離島遠征 海釣り
『安・近・短の外遊び』ハゼ釣りに出掛けてみよう。 2022年9月2日 今回の記事では、最も手軽に楽しめる魚釣りの1つ『ハゼ釣り』を紹介したい。魚釣りの経験がない人でも、きっとハゼ釣りなら満足感の高い休日を過ごすことができるはずだ。料亭の料理のように見栄えは良くないが、『自分で釣った魚』が一番旨い。魚釣りの醍醐味の1つに、釣りたての魚を美味しく食べるという楽しみ方がある。ただでさえ新鮮な魚に、『自分で釣った魚』という精神的調味料が加わり、魚釣りから帰った日の晩御飯は、それはもう文章に起こせないくらい至福なひと時となる。 Fielder 山根央之 国内釣行 海釣り 獲って食べる
『ミッション』初場所の陸っぱり&制限時間36hでネイティブバラマンディを釣り上げろ! 2022年7月22日 アカメによく似た魚に『バラマンディ』という魚がいる。釣って楽しく、食べて美味しい、そして何より見た目がカッコ良いアジアを代表するスーパースターだ。今回は、そんなバラマンディを始めて訪れる『スラウェシ島』で釣り狙ってみた。ついでの旅路、バラマンディ以外にも釣りたい魚がいたので、制限時間は36時間とかなり短め…。果たして岸からバラマンディが釣れる場所までたどり着けるのか…。 Fielder 山根央之 怪魚 海外釣行 海釣り
黄金のバラマンディを釣る!(スリランカ:汽水湖) 2022年7月12日 インドのデリーから現実逃避のために海外旅行によくタイに遊びに行ってました。もちろん魚釣りも兼ねて、リフレッシュするためにはインドでできないことを思い切り楽しむことにしています。インドから意外と近くて観光と牛肉が楽しめる国(インドは宗教上の理由から一部の地域を除いて牛肉を食べることができません。)の一つでスリランカがあります。 Fielder 冨山龍二 怪魚 海外釣行 海釣り
シャコが思いのほか釣れてしまった晩春の話(スリーエム仙台港パーク) 2022年6月23日 2021年2月13日福島県沖で発生した地震により被害を受けたスリーエム仙台港パーク。公園内は修繕のために暫く立ち入り禁止となっていましたが、待ちに待った2022年5月12日、遂に釣りができる海沿いのデッキと入口から釣り場に繋がる通路が利用可能となりました。 Fielder 鍋田陽二 国内釣行 海釣り 獲って食べる 甲殻類
春のタイドプールで磯遊びしよう。 2022年5月17日 5月に入ると気温も温かくなってきて、外に出て遊ぶのが楽しい時期になりましたね。私もそんな一人です。今回は、磯遊びに一番良い春の大潮でのタイドプール遊びを紹介します。 Fielder 稲田りゅう ガサガサ 国内釣行 国内離島遠征 海釣り
沖縄だけではない!?沖縄の魚が伊豆半島でも釣れちゃう! 2022年5月13日日本の海域は亜熱帯から寒冷地帯まで南北に長く、暖かい海域から冷たい海域へと広がります。そして、本州の釣り人達が夢見る南国の魚が黒潮という高速道路に乗って本州の沿岸沿いに流れ付いています。これらの魚を死滅回遊魚と言います。初夏から秋終わりまで亜熱帯地域の魚が本州沿岸で生活し、冬になり水温が低下すると死んでしまう魚の事をそう呼びます。 Fielder 山根正之 ガザガザ 国内釣行 海釣り