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ゴールデンマハシール

神の魚 ゴールデンマシールを求めて(インド・ネパール国境で釣りをする)

インド・ネパールに生息するコイ科の魚。日本に生息するニゴイによく似ています。体はシルバーな鱗をまとい、各ヒレが黄金色に輝く、現地では神の魚と称されています。体長2メートル、体重50キロにもなるような怪物も存在します。そこまで大きくなくて良いから、、、1メートルくらいのゴールデンマシールを釣りたいと欲が出る。

インドでガサガサやっています。『魚類・後編』

インドでガサガサやっています。『魚類・後編』

しばらく前からYouTubeなどの動画でガサガサが流行っていますね。日本の行ったことのない場所でどんな生き物が捕まえられるのか!?ワクワクしながら見ています。実際、インドでやってみると、かなり面白く、まるでトレジャーハンターのような感じで楽しめます。

インドでガサガサ、魚採取。インドの淡水魚インディアンスパイニーイール。トゲウナギ。

インドでガサガサやっています。『魚類・前編』

しばらく前からYouTubeなどの動画でガサガサが流行っていますね。日本の行ったことのない場所で、どんな生き物が捕まえられるのか!?ワクワクしながら見ています。実際、インドでやってみると、かなり面白く、まるでトレジャーハンターのような感じで楽しめます。 

インドの最南端で釣って食べる

インドの最南端で釣って食べる

今回は、日本にも生息していて美味しく食べられている魚が、この場所で釣ることがでるのだそう。せっかくなので、何種類か実際に食べてみることにしました。今回行った場所は南インド、チェンナイからさらにボンバルディアのプロペラ機で1時間半飛んだ場所にある、タミルナドゥ州のツチコリンという場所です。

インドで一番の淡水アスリートを釣る(ブルーフィンマシール/Tor khudree)

インドで一番の淡水アスリートを釣る(ブルーフィンマシール/Tor khudree)

カルナータカ州はITで有名なベンガルール(旧名バンガロール)という都市がある州で、比較的高地にあります。年間を通して過ごしやすい気候で、長袖1枚あれば冬も過ごせるらしい暖かい地域です。デリーからは2,000km離れていて、飛行機で3時間くらい南東に下がった場所にあり、この街に出張が入れば必ずブルーフィンマシールを狙いに行くことにしています。

金色のニゴイ ゴールデンマシール(Tor Putitora)

金色のニゴイ ゴールデンマシール(Tor Putitora)

インドの怪魚で有名なグーンシュキャットフィッシュと並んで、人気のターゲットとなっている魚がゴールデンマシールです。金色に輝き、大きくなれば2メートル以上、50kgを超えるサイズになるようです。Tor属の魚は東南アジア、南アジアに16種類いるらしく、その半分の8種類がインドに生息しているようです。今までインド国内でそのうちの3種類のマシールを釣っているのですが、今回はマシールの中でも一番有名で人気のあるゴールデンマシール(Tor Putitora)を紹介します。

灼熱の国インドで捕まえたナマズたち

灼熱の国インドで捕まえたナマズたち

灼熱の国インドより、今まで釣ったナマズたちを紹介します。このナマズたちもインドでは揚げたり焼いたりしてカレー味の何かとなって食卓に上がっている魚です。僕は魚釣りをゲームと釣れた魚の記録として楽しむために基本的に釣った魚はあまり食べないのですが、魚を釣り上げるとどこからともなくビニール袋を持って地元のおじさんから「くれくれ」言われます。今後の日印国交の発展のために釣れた魚を渡しますが、大変喜ばれます。