ホビット族の原型・フローレス原人の痕跡を追う (インドネシア・フローレス島) 2023年8月15日 私は世界の不思議が好きだ。それは古代生物から始まりUMA(未確認生物)・もののけの類に至るまで、そんな私が以前、フローレス島を経由してコモド島に渡った時に耳にした、ホビット伝説。異常な興味をかきたてられ、その時から私は、ネットや書物を読みあさっていた。 Fielder 鍋田陽二 伝説 哺乳類 海外遠征
ヤマアラシを捕まえて村人と一緒に食べてみた。(インドネシア) 2023年1月31日ヤマアラシ「山荒らし」という名の通り、木の根や根菜を主食とし食欲旺盛。其の食欲は木を枯らしてしまい、森の木々を減少させてしまう事からついた名前。今回訪れた村でも村人が大事に育てた芋類などを食い荒らしており、駆除対象となっている。同時に貴重なタンパク源として村人は昔から食べていたそうだ。 Fielder 鍋田陽二 哺乳類 海外遠征 獲って食べる
今年の干支に会いに行こう 〜エゾナキウサギ〜 2023年1月3日 北海道では「3大かわいい動物」に認定されている。シマエナガ、エゾリス、エゾモモンガ。これらの動物が生息していますが(諸説あり)、「北海道では「3大かわいい動物」に認定されている。 Fielder 斉藤大介 北海道 哺乳類 生き物観察
温泉に入るニホンザルを観に行った。(長野県・地獄谷野猿公苑) 2022年12月23日長野県・地獄谷温泉ではニホンザル達が温泉に浸かり身体を温めているスポットがあるそうだ。なんでも世界的に観ても珍しいケースだそうで、早速サルたちが温泉をたしなむ姿を観に行ってきた。 Fielder 鍋田陽二 哺乳類 生き物観察
ツシマヤマネコを探せ 『対馬の生き物たち』 2022年9月27日 対馬島は朝鮮半島との国境付近、玄界灘に浮かぶ606㎢の島。大陸に近く自然が多く残るこの島は独特の生物相を有し、数多くの大陸系統の固有種が生息している。我々のような生き物好きにとって『生きた化石』『希少種』『固有種』などのキーワードは心躍らせるものであり、対馬は生き物探し・採取を行うには非常に魅力的なフィールドとなる。美しい海と森が多く残る島。 Fielder 鍋田陽二 両生爬虫類 哺乳類 固有種 国内離島遠征 昆虫 生き物観察
生きた化石・アマミノクロウサギに逢いに行こう (奄美大島) 2022年9月23日約170万年前(諸説あり)までユーラシア大陸の一部であった奄美大島は、地殻変動により大海原へと切り離される。元々大陸に生息していた生き物達は、この島と共に黒潮の影響を受けた温暖な気候の中で生き続け、この島特有の生体系を作り上げる事となった。この島は固有種・絶滅危惧種の宝庫である。 Fielder 鍋田陽二 哺乳類 固有種 国内離島遠征 生きた化石 生き物観察