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多摩川 六郷橋付近 テナガエビ

テナガエビ(手長エビ)を釣って素揚げにして食べよう(多摩川・六郷橋)

日本の九州から本州にはテナガエビ、ヒラテテナガエビ、ミナミテナガエビの3種が生息しています。今まであまり気にしないで釣っていましたが、今回釣れたテナガエビを観察してみることに。 この1匹、明らかに違う個体がいた!右のエビの尻尾の形や、腕の部分が普通のテナガエビと全然違っていた。

みんな大好きブンサムラン・フィッシングパークでメコンオオナマズを釣りまくる。(タイ・バンコク編)

みんな大好きブンサムラン・フィッシングパークでメコンオオナマズを釣りまくる。(タイ・バンコク編)

私が釣ったのは、最大で130cmの中型メコンオオナマズでしたが、ブンサムランには、100kgにもなる大型メコンオオナマズが釣れます。暴れまわるメコンオオナマズも、目を手で隠すとおとなしくなります。

ジャイアントスネークヘッド(チャドー)を釣りに行った。タイ王国のバンコクへ

ジャイアントスネークヘッド(チャドー)を釣りに行った。タイ王国のバンコクへ

一般的な釣り方について ①呼吸打ち→ジャイアントスネークヘッドは肺呼吸する魚です。水面で呼吸したタイミングにルアーを投げて釣る方法。②ベビーボール打ち→子供を産むと母親は子供が少し大きくなるまで一緒に行動します。このベビーボールを見つけて近くの魚を釣ります。③カバー打ち→マングローブや川岸のブッシュ下に隠れている魚をスキッピングで狙います。

レインボーブリッジとドチザメ

東京湾シャーク(ドチザメ)を釣ろう。(東京都 レインボーブリッジ)

河口や湾内などの水深の浅い海に棲息しています。北太平洋の北西部の、日本だけでなく韓国や中国にも分布しています。5歳から7歳で成熟して寿命は、15年から18年との記述があります。獰猛なイメージの強いサメですが、世界には500種以上・日本近海にも130種ほどがいます。その中で人間を襲うといわれている種は全体の1%にも満たない程度です。

ハゼクラに挑戦! 江戸前ハゼをルアーで釣る。(千葉県 江戸川河口)

ハゼクラに挑戦! 江戸前ハゼをルアーで釣る。(千葉県 江戸川河口)

釣りをしない方でも知っている東京湾を代表する魚であるハゼ。今回は、江戸川河口でのマハゼのルアー釣りを紹介させて頂きます。北海道から九州まで棲息しています。意外と広い地域に棲息しているんですね。最近では、船のバラスト水(大型船がバランスを取るために海水を船に入れています)と一緒にアメリカ大陸やオーストラリア大陸にも生息域を広げています。生命力の強い魚ですね。

伝説の魚、タキタロウを追う(山形県鶴岡市 大鳥池)

伝説の魚、タキタロウを追う(山形県鶴岡市 大鳥池)

タキタロウの名前を初めて目にしたのは、漫画「釣りキチ三平」の「O池の滝太郎」の巻。大好きな漫画で、子供の頃にワクワクしながら読んでいました。本当にそんな魚がいたら、いつか挑戦してみたいと誰もが思ったことでしょう。私もそんな一人です。大人になって調べてみる「O池の滝太郎」の話には実話があって、本当に伝説の魚が存在していることが分かりました。その伝説のタキタロウが棲息するのは、山形県鶴岡市朝日連峰にある大鳥池。