テナガエビ(手長エビ)を釣って素揚げにして食べよう(多摩川・六郷橋) 2023年5月23日日本の九州から本州にはテナガエビ、ヒラテテナガエビ、ミナミテナガエビの3種が生息しています。今まであまり気にしないで釣っていましたが、今回釣れたテナガエビを観察してみることに。 この1匹、明らかに違う個体がいた!右のエビの尻尾の形や、腕の部分が普通のテナガエビと全然違っていた。 Fielder 稲田りゅう 国内釣行 小物釣り 獲って食べる 甲殻類
みんな大好きブンサムラン・フィッシングパークでメコンオオナマズを釣りまくる。(タイ・バンコク編) 2023年4月18日私が釣ったのは、最大で130cmの中型メコンオオナマズでしたが、ブンサムランには、100kgにもなる大型メコンオオナマズが釣れます。暴れまわるメコンオオナマズも、目を手で隠すとおとなしくなります。 Fielder 稲田りゅう タイ 怪魚 海外釣行
タイ・バンコクの管理釣り掘りでバラマンディを狙う(パイロット111フィッシングポンド編) 2023年3月28日タイの釣り堀で3本の指に入る管理釣り場。パイロット111色々な魚が放流されてルアー釣りを楽しめます。オープンは朝6時からですが、ゲートを空けて中に入りお店の人はいませんが、釣りを開始。 Fielder 稲田りゅう タイ 海外遠征
ジャイアントスネークヘッド(チャドー)を釣りに行った。タイ王国のバンコクへ 2023年3月10日一般的な釣り方について ①呼吸打ち→ジャイアントスネークヘッドは肺呼吸する魚です。水面で呼吸したタイミングにルアーを投げて釣る方法。②ベビーボール打ち→子供を産むと母親は子供が少し大きくなるまで一緒に行動します。このベビーボールを見つけて近くの魚を釣ります。③カバー打ち→マングローブや川岸のブッシュ下に隠れている魚をスキッピングで狙います。 Fielder 稲田りゅう スネークヘッド タイ 海外遠征 淡水魚
東京湾シャーク(ドチザメ)を釣ろう。(東京都 レインボーブリッジ) 2023年2月7日河口や湾内などの水深の浅い海に棲息しています。北太平洋の北西部の、日本だけでなく韓国や中国にも分布しています。5歳から7歳で成熟して寿命は、15年から18年との記述があります。獰猛なイメージの強いサメですが、世界には500種以上・日本近海にも130種ほどがいます。その中で人間を襲うといわれている種は全体の1%にも満たない程度です。 Fielder 稲田りゅう 怪魚 海釣り
荒川温排水でハクレン(レンギョ)を釣る。(埼玉県戸田市) 2023年1月17日 都会で気軽に大物とファイトできるハクレン釣り。 原産の淡水魚でレンギョとも呼ばれています。 食用として持ち込まれましたが、日本で普及はしませんでした。本場の中国では蒸し物、から揚げ、スープにして食べられているようです。 Fielder 稲田りゅう 外来種 怪魚 淡水魚
ハゼクラに挑戦! 江戸前ハゼをルアーで釣る。(千葉県 江戸川河口) 2022年11月22日釣りをしない方でも知っている東京湾を代表する魚であるハゼ。今回は、江戸川河口でのマハゼのルアー釣りを紹介させて頂きます。北海道から九州まで棲息しています。意外と広い地域に棲息しているんですね。最近では、船のバラスト水(大型船がバランスを取るために海水を船に入れています)と一緒にアメリカ大陸やオーストラリア大陸にも生息域を広げています。生命力の強い魚ですね。 Fielder 稲田りゅう 海釣り 獲って食べる
伝説の魚、タキタロウを追う(山形県鶴岡市 大鳥池) 2022年11月1日 タキタロウの名前を初めて目にしたのは、漫画「釣りキチ三平」の「O池の滝太郎」の巻。大好きな漫画で、子供の頃にワクワクしながら読んでいました。本当にそんな魚がいたら、いつか挑戦してみたいと誰もが思ったことでしょう。私もそんな一人です。大人になって調べてみる「O池の滝太郎」の話には実話があって、本当に伝説の魚が存在していることが分かりました。その伝説のタキタロウが棲息するのは、山形県鶴岡市朝日連峰にある大鳥池。 Fielder 稲田りゅう イワナ 伝説 国内釣行 淡水魚