韓国タナゴ開拓の旅 2023年10月17日前回の透明鱗タナゴに続き、今回は海外、韓国のタナゴを開拓しに行ったお話です。国内の釣ってもいいタナゴをコンプリートして、婚姻色の出た極美のタナゴを集めるという2巡目のタナゴ釣りをしている中、やっぱり初めて手にする、色々な種類のタナゴが見たいという欲望が出てきます。 そんな時に目を付けた海外のタナゴたち。 Fielder ヂルチ タナゴ 婚姻色 小物釣り 海外釣行
確率◯万分の1?幻の透明鱗タナゴを求めて 2023年6月2日そんなタナゴコンプリートの道ですが、さらにレアな"透明鱗"というものが存在します。自然発生率は2万分の1や3万分の1と言われる幻のタナゴ。遺伝子の異常で、通常着いているはずの鱗の色が透明で、内臓や骨が透けて見えるタナゴのことです。透明鱗は、全てのタナゴに発生する可能性があります。 Fielder ヂルチ タナゴ 国内釣行 婚姻色 小物釣り
アブラボテ タナゴ界の名脇役を語る『後編』(福岡県) 2023年5月26日色んな恋の形があるように色んな婚姻色がある。春タナゴの達の婚姻色も夏が過ぎると色褪せてしまう様に人間様の恋や愛もいつしか終わりが来るものであり、儚さゆえに悲しく、そして美しい。そんな事を考えながら新芽で敷き詰められた鮮やかな緑色の絨毯に腰をおろし延べ竿を振る。本日はタナゴ界の名脇役後編、アブラボテを紹介するとしよう。 Fielder 鍋田陽二 タナゴ 国内釣行 婚姻色 小物釣り 淡水魚
ヤリタナゴ ・タナゴ界の名脇役を語る『前編』(福岡県) 2023年4月25日 満開に咲いた桜の花びらがひらひらと春空に舞う。花散る若干の寂しさと生き物達が動き出す本格的な春の訪れに喜びを感じる4月上旬。タナゴ界の名脇役ともいえるヤリタナゴに逢いに近所の水路へ出掛けることにした。果たして、美しい婚姻色BREEDING COLOR に逢うことはできるだろうか。 Fielder 鍋田陽二 タナゴ 国内釣行 婚姻色 小物釣り 淡水魚
ゼニタナゴに逢いに行こう(秋田県) 2022年10月21日 紅葉と食欲の秋。前回のカネヒラの記事でご紹介したように、秋に婚姻色を魅せてくれる3種のタナゴ達。イタセンパラは、1974年に日本国指定の天然記念物に指定されており採取禁止。3種の秋タナゴ、間地かで観察可能なゼニタナゴの婚姻色を、ご覧いただこうと思う。 Fielder 鍋田陽二 タナゴ 国内釣行 婚姻色 小物釣り 淡水魚
秋の婚姻色カネヒラを狙う。(宮城県) 2022年10月11日日本に生息するタナゴの仲間は18種類。2種の外来タナゴを除くと在来種最大の大きさを誇るカネヒラ。秋に美しい婚姻色を魅せてくれるゼニタナゴ・イタセンパラ(採取禁止)・カネヒラの三種をしばしば秋タナゴと呼ぶが、今回は秋も深まり始めた恋の花咲く水路にカネヒラを探し、恋路を邪魔して馬に蹴られないように注意しながら、竿を出すこととした。 Fielder 鍋田陽二 タナゴ 国内釣行 婚姻色 小物釣り 淡水魚
関東に棲む美魚“アカヒレタビラ”を求めた釣行記 2022年5月10日 タナゴという美しい川魚をご存知だろうか。せいぜい10cm程度にまでしか成長しない、いわゆる川の小魚なのだが、一年に一度だけ鮮やかな婚姻色を身に纏い一部のマニアックな生き物好きを狂わせる。僕もまた、Breeding colorに狂わされたフィールダーの1人だ。Breeding color…略してBrecol Fielder 山根央之 タナゴ 国内釣行 婚姻色 小物釣り 淡水魚
住宅街タナゴ釣り(横浜市山崎公園) 2022年3月8日 横浜の住宅街で魚釣りができる山崎公園をご紹介。光り輝くタナゴ釣りを楽しんでみよう 『魚釣りとは自然豊かな場所で楽しむ遊び』というイメージがある方は是非、この記事を読んで欲しい。魚たちは思いのほか身近な場所に生息しているものだ。そんな身近な釣り場の中でも、今回は『タナゴ』と呼ばれる美しい魚を釣ることができる横浜の釣り場を紹介する。 Fielder 山根央之 タナゴ 国内釣行 外来種 婚姻色 小物釣り 淡水魚