カラフトマスを北の大地で狙う。(北海道) 2022年9月6日釣りをしない人にはあまり馴染みがないかも知れませんが、北海道にはカラフトマスというサカナが生息しています。生き物としても非常にカッコ良いのですが、食用としても優秀で、その力強いファイトは釣りのターゲットしても最高です。今回はそんなカラフトマスにスポットを当てます。カラフトマスがどんなサカナかと言うと… Fielder 斉藤大介 北海道 国内釣行 獲って食べる
北の大地を釣り歩く。(北海道) 2022年8月9日 北海道なんか涼しいじゃん!と思われがちですが意外と気温は上がります。この記事を書いている時も気温35度まで上がってました。全国の天気を見て北海道が1番気温高いなんて日も意外と多いんですよ。(湿度は低いのでそこまで過酷ではないですが。)ということで暑い時期の北海道のお勧めは涼しげな渓流釣りです。 Fielder 斉藤大介 イワナ トラウト 北海道 国内釣行 淡水魚 生き物観察
世界で然別湖にだけ生息するミヤベイワナ(イワナの世界へようこそ Vol.2) 2022年6月17日今回の記事では、イワナの世界へようこそVol.1で紹介したミヤベイワナと然別湖をご紹介したい。この地球上で北海道の然別湖(しかりべつこ)にしか生息しないミヤベイワナ。希少な生き物は、“人との交わりを断絶させて厳重に守る”という風潮が蔓延る現代において、然別湖は希少種を釣り上げることを前提にした釣り人に開放される珍しいフィールドだ。 Fielder 山根央之 イワナ トラウト 北海道 国内釣行 淡水魚
化石大国北海道 2022年6月3日 僕の住む北海道はなかなかの化石大国です。カントリーサインが化石モチーフの街も多いですし、化石がいっぱいの博物館や公共施設も多いです。恐竜や大古代の型爬虫類、クジラなんかの化石が沢山発掘されています。北海道でしか発見されていない化石もあるんですよ。 今回、BRECOLでも化石をプレゼントと言うスペシャルな企画を始めることになりました。 Fielder 斉藤大介 北海道 生きた化石
真っ赤な婚姻色の大魚~イトウ 2022年5月27日 になり雪はすっかり溶けてなくなりましたが、雪解け水(雪代=ゆきしろ)はまだまだ大量に川に流れ込み濁流となっています。この時期の河川の水温は著しく下がり、そこに住む生き物たちは雪代が収まるのをじっと耐えています。そんな時期に雪代で増水した小さな河川に遡上してくる巨大魚が居ます。 Fielder 斉藤大介 トラウト 北海道 国内釣行 淡水魚 生き物観察
北海道の春を告げる魚〜サクラマス 2022年4月22日北海道の春。長かった冬が終わり、雪や凍結した路面から解放された道民たちの気持ちの高まりは物凄いです。僕もウキウキワクワクが止まりません。 こんな時期に心躍らせる釣りのターゲットがサクラマスです。サクラマスとは、渓流の女王ヤマメの降海型のサカナです。 Fielder 斉藤大介 トラウト 北海道 国内釣行 淡水魚 生き物観察
北海道の四季を全力で遊ぶ 2022年3月18日 はじめまして、この度ブレコのフィールダーとして参加させて頂く斉藤と申します。 地元北海道の自然に特化した記事を中心に書かせて頂きますので、よろしくお願いします。 今回は1回目ということですので、ざっくりと僕の1年間を通しての北海道の遊び方を紹介させて頂きます。 Fielder 斉藤大介 ガサガサ トラウト 北海道 生き物観察