生きた化石・アマミノクロウサギに逢いに行こう (奄美大島) 2022年9月23日約170万年前(諸説あり)までユーラシア大陸の一部であった奄美大島は、地殻変動により大海原へと切り離される。元々大陸に生息していた生き物達は、この島と共に黒潮の影響を受けた温暖な気候の中で生き続け、この島特有の生体系を作り上げる事となった。この島は固有種・絶滅危惧種の宝庫である。 Fielder 鍋田陽二 哺乳類 固有種 国内離島遠征 生きた化石 生き物観察
生きた化石・カブトエビに逢いに行こう 『田んぼの生きた化石たち』 2022年7月26日 生きた化石と呼ばれる生物は世界そして日本でも観ることはできる。家に現れてはお母さん&娘を恐怖に陥れ、父がその唯一の威厳で叩き潰すという日常の生活で登場するゴキブリも実は生きた化石だ。植物も加えると更に身近に数多く存在する彼ら、今回は身近な田圃で観ることができる3種の生きた化石をご紹介することにします。 Fielder 鍋田陽二 ガサガサ 生きた化石 甲殻類
続・しげるの世界旅行釣行記Vol.4 楽園が残る国ガイアナ(ピラルク釣行編) 2022年6月28日 今回はアングラー、アクアリストが一度は釣りたい、飼育したいと夢見る憧れの魚ピラルクの話を書こうと思う。「ピラルク」世界最大級の淡水魚の一角を担い、南米に生息している巨大魚。怪魚界ではスーパーメジャーな魚っすね。しかし近年の乱獲や環境悪化で巨大なピラルクは確実に減少しており、海外釣行の世界では巨大なピラルクを釣るのは極めて難しいとされていた。 Fielder 沖山朝俊 怪魚 海外釣行 淡水魚 生きた化石
化石大国北海道 2022年6月3日 僕の住む北海道はなかなかの化石大国です。カントリーサインが化石モチーフの街も多いですし、化石がいっぱいの博物館や公共施設も多いです。恐竜や大古代の型爬虫類、クジラなんかの化石が沢山発掘されています。北海道でしか発見されていない化石もあるんですよ。 今回、BRECOLでも化石をプレゼントと言うスペシャルな企画を始めることになりました。 Fielder 斉藤大介 北海道 生きた化石
ヘラチョウザメを食べに行った(アメリカ合衆国・オクラホマ州) 2022年3月1日 遥か昔からその姿を変えていない魚類たちを古代魚と呼ぶ。その古代魚たちの中でも一際異形の魚ヘラチョウザメを求め、2019年11月タルサ国際空港に降り立った。 Fielder 鍋田陽二 怪魚 海外釣行 獲って食べる 生きた化石