熱帯雨林の宝石・ヤドクガエルを探せ。 カエルの世界へようこそVol3 (中米コスタリカ) 2023年3月17日 虫の声、雨の音、そして鬱蒼と生い茂る樹木が風に揺られる音、さまざまな生命の音が重なり合い、ジャングルに響き渡っている。 コスタリカ最初の目的は、熱帯雨林の宝石と称されるヤドクガエルである。 Fielder 鍋田陽二 両生爬虫類 両生類 海外遠征 生き物観察
ジャイアントスネークヘッド(チャドー)を釣りに行った。タイ王国のバンコクへ 2023年3月10日一般的な釣り方について ①呼吸打ち→ジャイアントスネークヘッドは肺呼吸する魚です。水面で呼吸したタイミングにルアーを投げて釣る方法。②ベビーボール打ち→子供を産むと母親は子供が少し大きくなるまで一緒に行動します。このベビーボールを見つけて近くの魚を釣ります。③カバー打ち→マングローブや川岸のブッシュ下に隠れている魚をスキッピングで狙います。 Fielder 稲田りゅう スネークヘッド タイ 海外遠征 淡水魚
異国のガサガサ採集記 ~台湾編~ 2023年2月24日魚釣りで海外へ渡航する人は思いのほか多かったりする。一方で、タモ網を使ったガサガサ採集で海外へ行こうとする人はまだ少ない。釣りはしないけど、ガサガサは本格派。今回はそんなハンターをお連れした台湾魚採集記をお届けしたい。 Fielder 山根央之 ガサガサ 小物釣り 海外遠征 淡水魚
世界最大の花・寄生植物ラフレシアを観に行ってきた。(マレーシア・コタキナバル) 2023年2月21日数年前からボルネオ島の自然環境下でのラフレシアを観てみたいと、知人関係に調べてもらっていたが、ジャングルで偶然ラフレシアが咲いているのに出逢う事はかなり難易度が高い。コタキナバルの民家に自生するラフレシアに妥協した訳だ。 Fielder 鍋田陽二 植物 海外遠征
ヤマアラシを捕まえて村人と一緒に食べてみた。(インドネシア) 2023年1月31日ヤマアラシ「山荒らし」という名の通り、木の根や根菜を主食とし食欲旺盛。其の食欲は木を枯らしてしまい、森の木々を減少させてしまう事からついた名前。今回訪れた村でも村人が大事に育てた芋類などを食い荒らしており、駆除対象となっている。同時に貴重なタンパク源として村人は昔から食べていたそうだ。 Fielder 鍋田陽二 哺乳類 海外遠征 獲って食べる
コモドドラゴンを探せ インドネシア・コモド島 2022年12月27日コモドドラゴン(Varanus komodoensis)という名が定着しているが、コモドオオトカゲとも呼ばれており、全長2m~3m程まで成長し体重は70㎏程にもなる。以前より毒はなく、口内に多くの腐敗菌を保有し、噛みつかれた獲物は敗血症を発症し1週間ほどで致死するとされてきた。 Fielder 鍋田陽二 両生爬虫類 海外遠征 生き物観察