東北に棲む幻の魚『ウケクチウグイ』を求めた真夏の釣行記 2022年7月1日 幻の魚』。これは怪魚ハンターにとってミラクルパワーワードだ。今回の記事は、『幻のウグイ』と称されるウケクチウグイについてご紹介したい。なんだ、ウグイか…。そう思ったブレコ読者の皆さん!ちょっと待った。確かに釣り人ウケする魚ではないかもしれないが、生き物としてはかなりイケてる魚だ。取り敢えず、多くの淡水魚好きがカッコいいと感じる、ウケクチウグイの姿を見てからこの記事を読むか決めて欲しい。 Fielder 山根央之 国内釣行 淡水魚
シャコが思いのほか釣れてしまった晩春の話(スリーエム仙台港パーク) 2022年6月23日 2021年2月13日福島県沖で発生した地震により被害を受けたスリーエム仙台港パーク。公園内は修繕のために暫く立ち入り禁止となっていましたが、待ちに待った2022年5月12日、遂に釣りができる海沿いのデッキと入口から釣り場に繋がる通路が利用可能となりました。 Fielder 鍋田陽二 国内釣行 海釣り 獲って食べる 甲殻類
世界で然別湖にだけ生息するミヤベイワナ(イワナの世界へようこそ Vol.2) 2022年6月17日今回の記事では、イワナの世界へようこそVol.1で紹介したミヤベイワナと然別湖をご紹介したい。この地球上で北海道の然別湖(しかりべつこ)にしか生息しないミヤベイワナ。希少な生き物は、“人との交わりを断絶させて厳重に守る”という風潮が蔓延る現代において、然別湖は希少種を釣り上げることを前提にした釣り人に開放される珍しいフィールドだ。 Fielder 山根央之 イワナ トラウト 北海道 国内釣行 淡水魚
天女の羽衣をまとったオイカワを多摩川で釣る。 2022年6月14日 多摩川を目指す。今回は、川釣りの代表魚オイカワを紹介させていただきます。毎度のこと自宅から、電車に乗って目的地に出発!ここ数年、すっかりお洒落な街になってしまった二子玉川駅に到着。沢山の商業施設とは反対側から多摩川を目指します。 Fielder 稲田りゅう 国内釣行 婚姻色 小物釣り 淡水魚
『安近短の外遊び』テナガエビ釣りを始めてみよう! 2022年6月10日 魚釣りは思いのほか、身近な場所で楽しめる遊びだ。今回は、近所で楽しく釣れて、美味しく食べられる『テナガエビ』の釣り方をご紹介したい。もはや、魚ではなく甲殻類なのだが、専用釣り具も販売される程、人気があるワケとはいったい…。 Fielder 山根央之 国内釣行 小物釣り 獲って食べる 甲殻類
ゴールデンゼブラシクリッドが生息する水路を観に行った (神奈川県) 2022年6月7日 朝日を浴びて目覚めのコーヒーを飲みながら朝のニュースを眺める。なんという清々しいひと時。しかしながら、戦争、値上げ問題、4630万円の誤送金問題、等々朝のコーヒーが苦くなるようなニュースが並んでいる。そんな中、脳が覚醒するようなニュースが流れ始める。関東圏の外来魚問題だ。ニュースの内容は関東のとある水路2か所に高濃度浄化排水が流れており、其処にグッピーやアフリカンシクリッド(ゴールデンゼブラシクリッド)が定着しているというではないか。 Fielder 鍋田陽二 国内釣行 外来種 淡水魚 生き物観察
真っ赤な婚姻色の大魚~イトウ 2022年5月27日 になり雪はすっかり溶けてなくなりましたが、雪解け水(雪代=ゆきしろ)はまだまだ大量に川に流れ込み濁流となっています。この時期の河川の水温は著しく下がり、そこに住む生き物たちは雪代が収まるのをじっと耐えています。そんな時期に雪代で増水した小さな河川に遡上してくる巨大魚が居ます。 Fielder 斉藤大介 トラウト 北海道 国内釣行 淡水魚 生き物観察
春のタイドプールで磯遊びしよう。 2022年5月17日 5月に入ると気温も温かくなってきて、外に出て遊ぶのが楽しい時期になりましたね。私もそんな一人です。今回は、磯遊びに一番良い春の大潮でのタイドプール遊びを紹介します。 Fielder 稲田りゅう ガサガサ 国内釣行 国内離島遠征 海釣り