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カラフトマスを北の大地で狙う。(北海道)

カラフトマスを北の大地で狙う。(北海道)

釣りをしない人にはあまり馴染みがないかも知れませんが、北海道にはカラフトマスというサカナが生息しています。生き物としても非常にカッコ良いのですが、食用としても優秀で、その力強いファイトは釣りのターゲットしても最高です。今回はそんなカラフトマスにスポットを当てます。カラフトマスがどんなサカナかと言うと…

『安・近・短の外遊び』ハゼ釣りに出掛けてみよう。

『安・近・短の外遊び』ハゼ釣りに出掛けてみよう。

今回の記事では、最も手軽に楽しめる魚釣りの1つ『ハゼ釣り』を紹介したい。魚釣りの経験がない人でも、きっとハゼ釣りなら満足感の高い休日を過ごすことができるはずだ。料亭の料理のように見栄えは良くないが、『自分で釣った魚』が一番旨い。魚釣りの醍醐味の1つに、釣りたての魚を美味しく食べるという楽しみ方がある。ただでさえ新鮮な魚に、『自分で釣った魚』という精神的調味料が加わり、魚釣りから帰った日の晩御飯は、それはもう文章に起こせないくらい至福なひと時となる。  

カワムツ・ヌマムツの婚姻色を追う。(埼玉県)

カワムツ・ヌマムツの婚姻色を追う。(埼玉県)

関東でも身近な魚になりましたカワムツを探しに、埼玉県の奥地?を調査してまいりました。たわわに穂をつけた田んぼが広がる、里山の風景。素晴らしいですね。汗だくになりながら、目的の川に到着。事前にグーグルマップで検索していたので見慣れてしまっているのですが、現地に着くとホッとします。釣りの前に川をゆっくり調べる。う~ん。魚がいない。  

カミツキガメを探せ・2022 (千葉県・印旛沼)

カミツキガメを探せ・2022 (千葉県・印旛沼)

印旛沼に定着したカミツキガメは爆発的に繁殖を繰り返し、個体数を激増させた。2005年には特定外来種に指定され、駆除活動も頻繁に行われるようになる。その努力が実を結んだのか、ここ数年は若干個体数が減少傾向に転じたとのうわさが流れている。その真相を確かめるべく2015年・2017年・2020年に引き続き2022年夏の印旛沼近郊に足を運んだ。

北の大地を釣り歩く。(北海道)

北の大地を釣り歩く。(北海道)

北海道なんか涼しいじゃん!と思われがちですが意外と気温は上がります。この記事を書いている時も気温35度まで上がってました。全国の天気を見て北海道が1番気温高いなんて日も意外と多いんですよ。(湿度は低いのでそこまで過酷ではないですが。)ということで暑い時期の北海道のお勧めは涼しげな渓流釣りです。

イワナを求めて2泊3日の山籠もり(イワナの世界へようこそ Vol.3)

イワナを求めて2泊3日の山籠もり(イワナの世界へようこそ Vol.3)

とある大きな川の支流のどこかに、体色が真っ赤なイワナが棲んでいる。近隣の沢のイワナはこの写真のように金色だが、その支流のある区間のイワナは何故か真っ赤だという。『何この沢!メチャクチャ行ってみたい!』思わずiPhoneに向かって話しかけてしまった。怪魚ハンターとは、いつだって自分の好奇心を擽る目的地や対象魚を探している生き物だ。

アユがルアーで沢山釣れるin首都圏を流れる相模川

アユがルアーで沢山釣れるin首都圏を流れる相模川

海から川に遡上してきたアユは、石についた苔を食べて成長する変わった食性を持つ魚である。良質な苔が生える石を独占しようと縄張りを作るアユに向かって、友鮎と呼ばれる活きたアユに釣り糸とイカリ針を付けて泳がせ、追い払う行動を仕掛けてきたところを引っかけて釣り上げる。これが、アユの友釣りだ。

夏の風物詩・婚姻色のハスを狙う。(滋賀県・琵琶湖)

夏の風物詩・婚姻色のハスを狙う。(滋賀県・琵琶湖)

毎年、夏になると琵琶湖を訪れる。 多くの魚が棲息している日本を代表する湖。 ビワマス・ビワコオオナマズ・イワトコナマズ・ブラックバスにホンモロコなど釣りのターゲットとしても魅力的な魚ばかり。今回は、ルアーターゲットとしてのハス釣りと延べ竿でのコアユ釣りを紹介させていただきます。