小物釣り最強の餌とりモツゴを語る(東京都) 2022年4月29日東京都のとある公園。タイリクバラタナゴを狙って餌の黄身練りを投入すると、恐ろしい数の魚の影が一斉に襲い掛かり、一瞬で餌が消え去った。犯人は小物釣り最強の刺客『モツゴ』である。 Fielder 鍋田陽二 国内釣行 婚姻色 小物釣り 獲って食べる 郷土料理
春の伊豆半島を楽しむ! 2022年4月27日 どうも!怪魚ハンター山根ブラザーズの弟のハンバーガーマサです!桜が満開となりすっかり春らしい天気になりました。春になると釣り人はうずうずしてきちゃいますね。私もその1人です。春の伊豆半島は海の幸、山の幸でいっぱい!普段は釣りがメインで伊豆半島を訪れていましたが、今回は山の幸を求めて行ってきました。 Fielder 山根正之 国内釣行 山菜 海釣り 獲って食べる
管釣りで釣った鱒を燻製にしてみる (千葉県・ジョイバレー) 2022年4月25日 渓流釣りが禁漁期間を迎え、気温が下がり始める晩秋。各地の管理釣り場が本格的に賑わいを見せ始める。今回は管理釣り場で釣れた鱒をどのように美味しく頂くか?そこに焦点を当ててご紹介していきたいと思う。 FISHING CLUB JOYVALLEY (フィッシング クラブ ジョイバレー) Fielder 鍋田陽二 トラウト 国内釣行 淡水魚 獲って食べる
愛の戦士ムツゴロウVS甲殻の騎士シオマネキ(佐賀県) 2022年4月20日 何処までも広がる壮大な干潟。ここは日本最大の干潟を有する有明海である。干満差は6m程もあり。干潮時に広がる干潟は岸から5㎞ほど先まで広がる。有明海とその流入河川の多さは素晴らしい環境をつくり、多くの生き物そして有明海の固有種達を生み出した。この度はその多くの生き物の中で最も特異でまた人気を博すムツゴロウとシオマネキをご紹介させていただく。 Fielder 鍋田陽二 国内釣行 海釣り 獲って食べる 郷土料理
タイワンシジミを食べてみた(栃木県) 2022年3月29日日本には三種のシジミが生息している。市場に一番流通しており汽水域に生息するヤマトシジミ。琵琶湖の固有種セタシジミ。そして淡水域に生息するマシジミ。いずれの種も古くから日本の食卓を彩る馴染みの深い食材である。しかしながら現在では、環境の変化・乱獲・外来種の侵略等により在来のシジミたちは数を減らしている。 Fielder 鍋田陽二 ガサガサ 外来種 獲って食べる 貝類 郷土料理
鮒の雀焼きを作ってみた(茨城県) 2022年3月4日淡水魚食文化。琵琶湖・淀川水系や海から乖離した地方が有名だが、霞が浦と利根川の流域も同様に根強く残っている。一部の淡水魚は生食として食されることもあるが、極めて稀で、殆どの淡水魚は佃煮等で濃い味付けをされ、ある程度の保存期間が維持されるように加工されている。さて、今回はとあることから目にした鮒の雀焼きという料理に興味がわき、食材捕獲から実食まで挑戦してみることにした。 Fielder 鍋田陽二 ガサガサ 淡水魚 獲って食べる 郷土料理
ヘラチョウザメを食べに行った(アメリカ合衆国・オクラホマ州) 2022年3月1日 遥か昔からその姿を変えていない魚類たちを古代魚と呼ぶ。その古代魚たちの中でも一際異形の魚ヘラチョウザメを求め、2019年11月タルサ国際空港に降り立った。 Fielder 鍋田陽二 怪魚 海外釣行 獲って食べる 生きた化石
オキシジミを採って食べてみた(東京都・江戸川放水路) 2022年2月23日 『潮干狩りの聖地とも言われた江戸川放水路。アサリ、アナジャコ、マテガイ昔は沢山採れたものじゃが…』江戸川河口のあぜ道で出逢った老人は寂しそうに川を眺めていた。いつしかこの場所での潮干狩りの主役は、外来の貝ホンビノス貝に代わり。そして今やホンビノス貝も数を減らし、干潟の主役はオキシジミと化している。 Fielder 鍋田陽二 獲って食べる 貝類