沖縄だけではない!?沖縄の魚が伊豆半島でも釣れちゃう! 2022年5月13日日本の海域は亜熱帯から寒冷地帯まで南北に長く、暖かい海域から冷たい海域へと広がります。そして、本州の釣り人達が夢見る南国の魚が黒潮という高速道路に乗って本州の沿岸沿いに流れ付いています。これらの魚を死滅回遊魚と言います。初夏から秋終わりまで亜熱帯地域の魚が本州沿岸で生活し、冬になり水温が低下すると死んでしまう魚の事をそう呼びます。 Fielder 山根正之 ガザガザ 国内釣行 海釣り
関東に棲む美魚“アカヒレタビラ”を求めた釣行記 2022年5月10日 タナゴという美しい川魚をご存知だろうか。せいぜい10cm程度にまでしか成長しない、いわゆる川の小魚なのだが、一年に一度だけ鮮やかな婚姻色を身に纏い一部のマニアックな生き物好きを狂わせる。僕もまた、Breeding colorに狂わされたフィールダーの1人だ。Breeding color…略してBrecol Fielder 山根央之 タナゴ 国内釣行 婚姻色 小物釣り 淡水魚
日本に棲むイワナの種類と見分けかた(イワナの世界へようこそ Vol .1) 2022年5月3日 日本の川魚で最も標高の高い場所に棲む魚『イワナ』が今回の記事の主人公。水温20℃以下でなければ生きていけず、真夏でも低い水温が保たれる川の源流域にしか生息できない幻の魚だ。簡単には人を寄せ付けない険しい山の谷深くに生息するイワナは、渓流に棲む王者とも称される。無論、釣り人にとってイワナは憧れの魚であり、僕が一番ハマりこんでいる対象魚の1つだ。イワナの世界は実に奥深い。到底、一生では釣り切れないほど色んなイワナがいる。このブログでは、イワナの世界をシリーズでお伝えしていこうと思う。 Fielder 山根央之 イワナ トラウト 国内釣行 淡水魚
小物釣り最強の餌とりモツゴを語る(東京都) 2022年4月29日東京都のとある公園。タイリクバラタナゴを狙って餌の黄身練りを投入すると、恐ろしい数の魚の影が一斉に襲い掛かり、一瞬で餌が消え去った。犯人は小物釣り最強の刺客『モツゴ』である。 Fielder 鍋田陽二 国内釣行 婚姻色 小物釣り 獲って食べる 郷土料理
春の伊豆半島を楽しむ! 2022年4月27日 どうも!怪魚ハンター山根ブラザーズの弟のハンバーガーマサです!桜が満開となりすっかり春らしい天気になりました。春になると釣り人はうずうずしてきちゃいますね。私もその1人です。春の伊豆半島は海の幸、山の幸でいっぱい!普段は釣りがメインで伊豆半島を訪れていましたが、今回は山の幸を求めて行ってきました。 Fielder 山根正之 国内釣行 山菜 海釣り 獲って食べる
管釣りで釣った鱒を燻製にしてみる (千葉県・ジョイバレー) 2022年4月25日 渓流釣りが禁漁期間を迎え、気温が下がり始める晩秋。各地の管理釣り場が本格的に賑わいを見せ始める。今回は管理釣り場で釣れた鱒をどのように美味しく頂くか?そこに焦点を当ててご紹介していきたいと思う。 FISHING CLUB JOYVALLEY (フィッシング クラブ ジョイバレー) Fielder 鍋田陽二 トラウト 国内釣行 淡水魚 獲って食べる
北海道の春を告げる魚〜サクラマス 2022年4月22日北海道の春。長かった冬が終わり、雪や凍結した路面から解放された道民たちの気持ちの高まりは物凄いです。僕もウキウキワクワクが止まりません。 こんな時期に心躍らせる釣りのターゲットがサクラマスです。サクラマスとは、渓流の女王ヤマメの降海型のサカナです。 Fielder 斉藤大介 トラウト 北海道 国内釣行 淡水魚 生き物観察
愛の戦士ムツゴロウVS甲殻の騎士シオマネキ(佐賀県) 2022年4月20日 何処までも広がる壮大な干潟。ここは日本最大の干潟を有する有明海である。干満差は6m程もあり。干潮時に広がる干潟は岸から5㎞ほど先まで広がる。有明海とその流入河川の多さは素晴らしい環境をつくり、多くの生き物そして有明海の固有種達を生み出した。この度はその多くの生き物の中で最も特異でまた人気を博すムツゴロウとシオマネキをご紹介させていただく。 Fielder 鍋田陽二 国内釣行 海釣り 獲って食べる 郷土料理