異国のガサガサ採集記 ~台湾編~ 2023年2月24日魚釣りで海外へ渡航する人は思いのほか多かったりする。一方で、タモ網を使ったガサガサ採集で海外へ行こうとする人はまだ少ない。釣りはしないけど、ガサガサは本格派。今回はそんなハンターをお連れした台湾魚採集記をお届けしたい。 Fielder 山根央之 ガサガサ 小物釣り 海外遠征 淡水魚
漁港で探す珍魚コレクション (和歌山) 2023年2月3日黒潮の恩恵を求めて。 和歌山の南紀エリアは黒潮の影響で南方系の魚たちが豊富に生息しています。寒さの厳しい時期でも漁港を覗けば黄色、オレンジ、青、緑と色とりどりな魚たちが群れているのが確認できます。 Fielder ヂルチ 小物釣り 海釣り 獲って食べる
ゼニタナゴに逢いに行こう(秋田県) 2022年10月21日 紅葉と食欲の秋。前回のカネヒラの記事でご紹介したように、秋に婚姻色を魅せてくれる3種のタナゴ達。イタセンパラは、1974年に日本国指定の天然記念物に指定されており採取禁止。3種の秋タナゴ、間地かで観察可能なゼニタナゴの婚姻色を、ご覧いただこうと思う。 Fielder 鍋田陽二 タナゴ 国内釣行 婚姻色 小物釣り 淡水魚
秋の婚姻色カネヒラを狙う。(宮城県) 2022年10月11日日本に生息するタナゴの仲間は18種類。2種の外来タナゴを除くと在来種最大の大きさを誇るカネヒラ。秋に美しい婚姻色を魅せてくれるゼニタナゴ・イタセンパラ(採取禁止)・カネヒラの三種をしばしば秋タナゴと呼ぶが、今回は秋も深まり始めた恋の花咲く水路にカネヒラを探し、恋路を邪魔して馬に蹴られないように注意しながら、竿を出すこととした。 Fielder 鍋田陽二 タナゴ 国内釣行 婚姻色 小物釣り 淡水魚
天女の羽衣をまとったオイカワを多摩川で釣る。 2022年6月14日 多摩川を目指す。今回は、川釣りの代表魚オイカワを紹介させていただきます。毎度のこと自宅から、電車に乗って目的地に出発!ここ数年、すっかりお洒落な街になってしまった二子玉川駅に到着。沢山の商業施設とは反対側から多摩川を目指します。 Fielder 稲田りゅう 国内釣行 婚姻色 小物釣り 淡水魚
『安近短の外遊び』テナガエビ釣りを始めてみよう! 2022年6月10日 魚釣りは思いのほか、身近な場所で楽しめる遊びだ。今回は、近所で楽しく釣れて、美味しく食べられる『テナガエビ』の釣り方をご紹介したい。もはや、魚ではなく甲殻類なのだが、専用釣り具も販売される程、人気があるワケとはいったい…。 Fielder 山根央之 国内釣行 小物釣り 獲って食べる 甲殻類
関東に棲む美魚“アカヒレタビラ”を求めた釣行記 2022年5月10日 タナゴという美しい川魚をご存知だろうか。せいぜい10cm程度にまでしか成長しない、いわゆる川の小魚なのだが、一年に一度だけ鮮やかな婚姻色を身に纏い一部のマニアックな生き物好きを狂わせる。僕もまた、Breeding colorに狂わされたフィールダーの1人だ。Breeding color…略してBrecol Fielder 山根央之 タナゴ 国内釣行 婚姻色 小物釣り 淡水魚
小物釣り最強の餌とりモツゴを語る(東京都) 2022年4月29日東京都のとある公園。タイリクバラタナゴを狙って餌の黄身練りを投入すると、恐ろしい数の魚の影が一斉に襲い掛かり、一瞬で餌が消え去った。犯人は小物釣り最強の刺客『モツゴ』である。 Fielder 鍋田陽二 国内釣行 婚姻色 小物釣り 獲って食べる 郷土料理