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『ミッション』初場所の陸っぱり&制限時間36hでネイティブバラマンディを釣り上げろ!

『ミッション』初場所の陸っぱり&制限時間36hでネイティブバラマンディを釣り上げろ!

アカメによく似た魚に『バラマンディ』という魚がいる。釣って楽しく、食べて美味しい、そして何より見た目がカッコ良いアジアを代表するスーパースターだ。今回は、そんなバラマンディを始めて訪れる『スラウェシ島』で釣り狙ってみた。ついでの旅路、バラマンディ以外にも釣りたい魚がいたので、制限時間は36時間とかなり短め…。果たして岸からバラマンディが釣れる場所までたどり着けるのか…。

東北に棲む幻の魚『ウケクチウグイ』を求めた真夏の釣行記

東北に棲む幻の魚『ウケクチウグイ』を求めた真夏の釣行記

幻の魚』。これは怪魚ハンターにとってミラクルパワーワードだ。今回の記事は、『幻のウグイ』と称されるウケクチウグイについてご紹介したい。なんだ、ウグイか…。そう思ったブレコ読者の皆さん!ちょっと待った。確かに釣り人ウケする魚ではないかもしれないが、生き物としてはかなりイケてる魚だ。取り敢えず、多くの淡水魚好きがカッコいいと感じる、ウケクチウグイの姿を見てからこの記事を読むか決めて欲しい。

世界で然別湖にだけ生息するミヤベイワナ(イワナの世界へようこそ Vol.2)

世界で然別湖にだけ生息するミヤベイワナ(イワナの世界へようこそ Vol.2)

今回の記事では、イワナの世界へようこそVol.1で紹介したミヤベイワナと然別湖をご紹介したい。この地球上で北海道の然別湖(しかりべつこ)にしか生息しないミヤベイワナ。希少な生き物は、“人との交わりを断絶させて厳重に守る”という風潮が蔓延る現代において、然別湖は希少種を釣り上げることを前提にした釣り人に開放される珍しいフィールドだ。

『安近短の外遊び』テナガエビ釣りを始めてみよう!

『安近短の外遊び』テナガエビ釣りを始めてみよう!

魚釣りは思いのほか、身近な場所で楽しめる遊びだ。今回は、近所で楽しく釣れて、美味しく食べられる『テナガエビ』の釣り方をご紹介したい。もはや、魚ではなく甲殻類なのだが、専用釣り具も販売される程、人気があるワケとはいったい…。

関東に棲む美魚“アカヒレタビラ”を求めた釣行記

関東に棲む美魚“アカヒレタビラ”を求めた釣行記

タナゴという美しい川魚をご存知だろうか。せいぜい10cm程度にまでしか成長しない、いわゆる川の小魚なのだが、一年に一度だけ鮮やかな婚姻色を身に纏い一部のマニアックな生き物好きを狂わせる。僕もまた、Breeding colorに狂わされたフィールダーの1人だ。Breeding color…略してBrecol

日本に棲むイワナの種類と見分けかた(イワナの世界へようこそ Vol .1)

日本に棲むイワナの種類と見分けかた(イワナの世界へようこそ Vol .1)

日本の川魚で最も標高の高い場所に棲む魚『イワナ』が今回の記事の主人公。水温20℃以下でなければ生きていけず、真夏でも低い水温が保たれる川の源流域にしか生息できない幻の魚だ。簡単には人を寄せ付けない険しい山の谷深くに生息するイワナは、渓流に棲む王者とも称される。無論、釣り人にとってイワナは憧れの魚であり、僕が一番ハマりこんでいる対象魚の1つだ。イワナの世界は実に奥深い。到底、一生では釣り切れないほど色んなイワナがいる。このブログでは、イワナの世界をシリーズでお伝えしていこうと思う。

日本に生息する4種類のナマズ

日本に生息する4種類のナマズ

日本に4種類のナマズがいるってご存知だろうか?生態の違いや釣り方をご紹介する。『なまず』という魚の名前を聞いたことがない日本人は少ないはずだ。地震を予知して大暴れすると言い伝えられる程、古くから我々日本人にとって身近な魚だが、実は日本に4種類のナマズが生息している。『えッ、3種類じゃないの・・・?』そんな疑問が浮かんだ方は鋭い!でも、数年前に新種のナマズが発見され、現在では日本に生息するナマズは4種類となっている。

最も身近な川魚“コイ”を食パンで手軽に釣ってみよう

最も身近な川魚“コイ”を食パンで手軽に釣ってみよう

『あなたにとって最も身近な川魚は?』と聞かれれば、コイが真っ先に浮かぶ人も少なくないはずだ。コイの棲めないような池や川は、他の魚も生息できないと言われることもある程、コイは生命力に長けている。一見すると魚なんて棲んでいそうもない住宅地を流れる用水路や、コンクリートで固められた川にだってコイは生息しているのだ。