アマゾンの玄関口『ブラジル/マナウス』の街中でピラニア釣り 2023年4月4日 アマゾンの魚と聞いて、ブレコ読者の皆さまはどんな魚を思い浮かべるだろうか。ピーコックバス、アロワナ、ピラルク…。他にもカショーロやタライロン、レッドテールキャットフィッシュやピラニア…。とにかく沢山の個性的な魚達が思い浮かべられるだろう。今回の旅では、それらを1種ずつ釣り上げながら進んでいく、いわばスタンプラリー的な旅路を送ったのだが、これぞピラニア!というイメージがあるピラニア・ナッテリーが最後まで釣れなかった。 Fielder 山根央之 小物釣り 海外釣行 淡水魚
海運の要衝パナマ運河で2種類のスヌークを釣る。 2023年3月24日 久々の海外渡航の行先は、行き慣れたメコンオオナマズが獲れるタイ国の湖やインドネシアのジャングルと悩んだが、自分の好奇心と欲求に素直になろうと思い南米に決めた。アマゾン川の源流とも言えるエリアに棲む、ドラードだけを狙った旅の話しはいつか書くとして、今回はこれぞアマゾンの魚と呼べる魚たちを釣り集める旅にすると決意した。 Fielder 山根央之 怪魚 海外釣行
異国のガサガサ採集記 ~台湾編~ 2023年2月24日魚釣りで海外へ渡航する人は思いのほか多かったりする。一方で、タモ網を使ったガサガサ採集で海外へ行こうとする人はまだ少ない。釣りはしないけど、ガサガサは本格派。今回はそんなハンターをお連れした台湾魚採集記をお届けしたい。 Fielder 山根央之 ガサガサ 小物釣り 海外遠征 淡水魚
【巨大海水エイ】横幅180cm超えのマダラエイ~東京都八丈島~ 2023年2月14日 巨大淡水エイ。10年以上前から怪魚釣りを楽しんでいるアングラーの間で一時期流行ったワードだ。その呼び名の通り、アベレージ100kg、最大で200~300kgにまで成長する巨大エイが川に棲んでいる。僕は、この巨大淡水エイを釣ることができなかった。 Fielder 山根央之 国内釣行 国内離島遠征 怪魚 海外釣行 海釣り
サカタザメを冬のブッコミで釣り狙った濃厚な2晩 2023年1月27日今回の釣行の大本命はまるで楽器のギターのような形をしていることから『ギターフィッシュ』とも呼ばれるサカタザメだ。見るからに特徴的な魚が好きということは、怪魚好きの共通点といっても過言ではないだろう。 Fielder 山根央之 国内釣行 怪魚 海釣り
日本最東端の地で赤く染まるウサギアイナメを求めた釣行記 2023年1月6日アイナメ科に分類される魚は、アイナメの他にクジメやホッケなど約12種類が知られ、ウサギアイナメは主にオホーツク海やベーリング海に生息する魚だ。北海道では道東を中心に釣果が聞かれる魚である。赤と黄色で体色が異なるのは雌雄の違いによるもので、雄の身は青みがかるという特徴もある。 Fielder 山根央之 北海道 国内釣行 海釣り
イワナの世界を旅した2022年を振り返る。 2022年12月30日 2022年は源流釣り用の釣り竿の開発をしていたこともあって、色んな山に登って色んなイワナを釣り歩いた1年だった。今回の記事では、今年僕が出会うことができたイワナをシンプルに振り返りながらイワナの模様のバリエーションの多さをご紹介したい。 Fielder 山根央之 イワナ トラウト 国内釣行 淡水魚
日本三大怪魚は怪魚界への登竜門 2022年12月20日 怪魚という単語に定義などないが、敢えて一言で表現するなら…『生息する場所が限定され、特徴豊かな魚』そんなところだろう。今回の記事では、日本三大怪魚と称される3種類の魚を簡単にご紹介したい。 Fielder 山根央之 国内釣行 怪魚